バイナンスが米国株7,000銘柄超の取引サービスを開始し、株式のトークン化商品「bStocks」の提供も発表しました。
仮想通貨取引所の新たな展開として注目を集めています。
これを独自のジャーナリズムで解説します。

バイナンスが7000銘柄の米国株取引を開始、トークン化株式「bStocks」も数週間以内に公開へ|2026年6月4日
2026年6月2日、バイナンスが米国外の地域・国で米国上場株式およびETF7,000銘柄超の取引サービスを開始したと報じました。
同社は既存のバイナンスアカウント1つで、仮想通貨と株式の両方を管理できる環境を提供します。
最低5ドルから単元未満株の購入が可能で、USDC、USDT、BNBなどで決済できます。
また、株式のトークン化商品「bStocks」を数週間以内にローンチする予定も発表しました。
bStocksは、保有する株式持分をオンチェーン資産に転換できる仕組みですが、原株式を直接保有する権利を付与するものではないと説明されています。
バイナンスは2021年にも株式トークン商品を提供していましたが、規制上の問題から停止しており、今回はADGM規制下での再参入となります。
株式トークン市場拡大で変わる投資環境
バイナンスがカウントダウンをしていた新サービスは、株トークンの自由な売買プラットフォームでした。
構想自体は昔からありますが、規制や流動性不足などさまざまな壁にぶつかり、定着してきませんでした。
今回のバイナンスの満を持しての参入はタイミングもバッチリで、確実にバイナンスの主要な柱となることでしょう。
そして、海外取引所やPerpDEXも一部の株トークンの売買を展開しておりますが、今後は仮想通貨銘柄よりも、株トークンやリアル資産と連動したRWA市場が大きく盛り上がる見込みです。
これらは株式投資家にとっては利便性向上になりますが、仮想通貨投資家にとっては投資先が分散されるという点で大きなネガティブになります。
実際、この流れが世界中で起きており、ビットコインの売りが止まらない日々が続きます。
SpaceX IPO後に注目される市場の変化
猫も杓子も株とRWAとIPOに集中している状況ですが、6月12日のSpaceX上場を境に二つの世界に分断します。
SpaceXのIPOが成功した方が、ビットコイン保有者にとってもポジティブです。
IPOに参加していない仮想通貨投資家も、SpaceXの成功を祈っております。
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