ビットコイン6万ドル割れ、本当の原因はAIだった|2026年6月25日

ビットコイン価格が大きく下落し、ストラテジー株も2年ぶりの安値を記録しました。

市場ではAI関連株から始まったリスクオフの流れが、ビットコインを含む幅広い資産へ波及しております。

これを独自のジャーナリズムで解説します。

伊藤健次
伊藤健次
このニュース、 伊藤が解説します。

ビットコイン6万ドル割れ、ストラテジー株は2年ぶり安値|2026年6月25日

2026年6月25日、ビットコインは一時6万ドルを割り込み、ストラテジー(MSTR)株も2年ぶりの安値となる97.30ドルまで下落しました。

記事では、ビットコイン現物ETFからの資金流出や地政学リスクに加え、ストラテジーの財務健全性に対する懸念が市場心理を悪化させたと伝えています。

また、ストラテジーの優先株「STRC」の下落を受け、配当支払いのためにビットコイン保有を売却する可能性への懸念も紹介されています。

AI株のリスクオフが市場全体へ波及

6月25日未明にかけてビットコイン価格が大きく下落し、一時6万ドル割れ、59,000ドルを記録しました。

ビットコインや仮想通貨市場に大きな原因があったわけではなく、リスクオフ局面に強いとされる金価格も一時1オンス4,000ドルを下回り、軒並み2年前の資産価格水準を記録しております。

きっかけとなったのは、AI株の天井懸念からのリスクオフの流れです。

AI市場が散々すべての資産から資金を吸い上げた後に株価が下落すると、その分の資金が市場から消滅します。AI株に投資していなくても、投資をしていれば誰もがAI産業と一蓮托生となる環境です。

AIが短期的に崩壊することはないでしょう。米国はIPO制度自体のテコ入れも行い、何とかして大型IPO3社を成功させようと躍起になっています。

これはもう民間企業の経営の枠を超えています。

AIの崩壊は米国の崩壊です。

これまで世界中が米国経済に賭けていましたが、今ではより狭いAI業界に全世界の運命がかかっています。

リスクオフ相場で考える資産配分

リスクオフという流れを聞くと、一旦投資をやめてすべて法定通貨にしようという考えになります。しかし、法定通貨も「価値」が下落しており、金も下落中です。

唯一上がっているのはAIです。リスクの中心が一番リスクがないという、止まるも地獄、進むも地獄の状態です。

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この記事を書いた人

伊藤健次

日本最大級の暗号通貨サイト【COIN OTAKU】編集長 1984年生まれ 静岡県出身 慶應義塾大学 大学院 経営管理研究科 ヘルスケアポリシー&マネジメント集中コース終了 株式会社ソクラテス 代表取締役 / 国内企業暗号資産事業顧問 / 暗号資産取引所アドバイザー / 暗号資産投資アナリスト / Fintechコンサルタント / 暗号資産非公式アーティスト /YouTuber テレビ東京WBS出演 テレビ東京モーニングサテライト出演 NHKおはよう日本出演 BS11 真相解説 仮想通貨NEWS!出演 その他各メディア取材、出演

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