ビットコインが再び6万ドルを割り込み、21カ月ぶりの安値を記録しました。
約1.61兆円規模の暗号資産オプション満期を控える中で、仮想通貨市場全体のボラティリティが高まっております。
これを独自のジャーナリズムで解説します。

ビットコインが21カ月ぶりの安値、一時5万8131ドル──巨額オプションの期日到来にも警戒|2026年6月26日
Forbes JAPANは、ビットコインが米国時間2026年6月25日に一時5万8131ドルまで下落し、2024年9月以来の安値を記録したと報じました。
記事では、ビットコインの過去1週間の下落率が6.6%に達し、イーサ、BNB、XRP、ソラナ、ドージコインなど主要暗号資産も下落したと伝えています。
また、Deribitで約100億ドル規模の暗号資産オプションが26日に満期を迎えることから、値動きがさらに荒くなる可能性があるとされています。
ブラックロックのロバート・ミッチニック氏は、AIへの関心が高まったことでビットコイン市場からAI関連株に資金が流れていると指摘しました。
ビットコイン6万ドル割れとトランプ支持率の相関
再びビットコインが6万ドルを割り、21カ月ぶりの安値を記録しました。約1.61兆円規模の仮想通貨オプションの満期をこれから迎えるということで、リスクオフが加速したことは原因の一つです。
今ビットコインの価格と強く連動しているのは、ストラテジーでもバイナンスでもありません。
トランプ大統領の支持率です。
米国の景気とトランプ大統領が相関するのは当然ですが、トランプ大統領が強く推進している経済をAI株が好調で牽引しても、SpaceXのIPOが成功しても、トランプ大統領の支持は回復しませんでした。
2025年1月が支持率のピークで、一度2025年4月に急落し、その後反発しました。2025年9月が天井となり、以降は本日まで下落が続いています。
最も相関しているチャートはビットコイン価格でしょう。
名実ともにビットコイン大統領には、もっと頑張ってもらいたいです。
中間選挙、応援しております。
下落相場で必要なのは投資をやめることではない
しばらく下落相場が続くと考えると、投資をやめてしまう人がいます。それは極論です。
下落相場は、何もしないという意味ではありません。多くの場合、積立投資が有効です。
さらにもう一歩、銘柄の棚卸しをしましょう。下落局面だからこそ、期待感だけでなく、実際の数字で判断ができるようになります。
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