ビットコイン(Bitcoin)の分裂・ハードフォーク時の投資術

ハードフォーク前後の投資術

ビットコイン(Bitcoin)は今までに2回もの分裂を行い、更に今後も分裂するという噂が出ております。
この「分裂」は「エアドロップ(Air Drop)」と呼ばれ、オルトコイン(またはアルトコイン)でも同様な現象が起きています。

これにより儲けた人が多いと言われていますが、なぜ儲けることができるのでしょうか?
順を追って見ていきたいと思います。

分裂するビットコイン(Bitcoin)

ビットコイン(Bitcoin)とビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)

ビットコイン(Bitcoin)は、2017年8月にビットコイン(Bitcoin)とビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)に分裂しました。
8月1日に取引所、または主要ウォレット(wallet)に預けていた方は、預けていたビットコイン(Bitcoin)と同数のビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)を手に入れています。
分裂直後の価値は、
1BTC=298,692円
1BCH=85,003円
でしたので、8/1時点で10BTC(約300万円)を所有していた場合、1日にして385万円に上がったことになります。
この直後に利確した人は85万円の儲けを得ることができました。
しかしビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)はエアドロップ直後に価値が下落し、8/5には22,897円まで下がっています。
(ちなみにビットコイン(Bitcoin)はそれに反比例し、価値を上げています)

一時的には回復しましたが、それ以降は下落続きで、現在は4万円を切るところまで落ちてしまいました。
これには色々な要因があるとされていますが、今後ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)の価値が上がると予測している人は、ごくわずかしかいません。

2度目の分裂

2017年10月にもビットコイン(Bitcoin)からビットコインゴールド(Bitcoin Gold)が生まれ、2度目の分裂を行いました。
この際の取引所、または主要ウォレット(wallet)の対応としては前回とは異なり、預けていたビットコイン(Bitcoin)と同数を付与するのではなく、事前に取り決めたある一定のルールに基づき付与すると公表しています。
(記事を作成している時点では付与されていないため、チャートの読みまで解説ができませんでした)

以下、coincheckの方針

付与されるBitcoin Gold = ((保有するビットコイン) + (ロングポジションで保有するポジション数量) – (ショートポジションで保有するポジション数量) – (信用取引で借入れているビットコイン)) × 付与係数
※付与されるBitcoin Goldがマイナスとなる場合、付与は行われません。
引用:https://coincheck.com/blog/4512

前回のように1夜にして大きく儲けることができるかどうかは今後のチャートの読み次第になってきますが、少なからずともプラスになることは間違いないでしょう。

3度目のビットコイン(Bitcoin)分裂、それ以降で儲けるために

2017年12月にはビットコイン(Bitcoin)からビットコインシルバー(Bitcoin Silver)が分裂するとウワサされています。
この際の付与に関する見解は今後の発表を待つ形になりますが、いづれにしてもチャートが大きく動くことには変わりありません。
以上のデータを元に、過去のビットコイン(Bitcoin)のハードフォーク、及びオルトコイン(またはアルトコイン)のエアドロップの際のチャートから、以下のように推測することができます。
1、配布直後の売却
2、利確直後に売却し、狼狽売りが落ち着いた(下がりきった)タイミングで再購入
3、何もしない(いわゆるガチホ)
いづれの方法でも稼いでいる人がいますので、自分のスタイルに合った投資方法を実践していくことをお勧めします。
(筆者は今のところ3番を推奨します。)

まとめ

☑ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)との分裂時には大きく稼げたが、ビットコ☑インゴールド(Bitcoin Gold)の際はその限りではない
☑ハードフォーク前後の動きにより、儲けの幅が大きく異なる
☑自分に合ったスタイルで投資を行うべき

written by yuta takahashi

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