スペースXのIPOに40兆円規模の注文が集まり、史上最大級のIPOとして注目を集めています。
市場では暗号資産やハイテク株から資金が流出しているとの見方も出ております。
これを独自のジャーナリズムで解説します。

スペースXIPOに40兆円の注文殺到 暗号資産とハイテク株が売られる理由|2026年6月11日
スペースXのIPO「SPCX」には、すでに2500億ドル超の投資家需要が集まっている。スペースXが調達を目指す金額は750億ドルで、申込額はそのおよそ4倍に迫る水準となっている。
会社の評価額は1.8兆ドルとされており、実現すれば史上最大級のIPOとなる見込みだ。市場関係者によると、長期保有を前提とする機関投資家からも大規模な注文が入っているという。
価格決定は木曜日に予定されており、大口投資家の注文状況によって需要額は変動する可能性がある。一方で、暗号資産市場ではこの1週間で1800億ドル超の時価総額が減少した。
市場関係者の一部は、スペースXのIPOに参加するために投資家が暗号資産やハイテク株を売却している可能性を指摘している。
また、バイナンスやコインベース、クラーケン、バイビットなどは、スペースXの上場前価格に連動するプレIPO商品を提供している。
ハイパーリキッドでも関連商品の取引が活発化しており、スペースXへの高い関心が続いている。
SpaceX IPOと2026年の資金環流テーマ
いよいよ6月12日は待ちに待ったSpaceXの上場日です。
SpaceXの評価額はおよそ300兆円とのことです。これは仮想通貨市場すべての時価総額と同じくらいの規模です。
このうちおよそ50%がイーロン・マスク氏の資産になります。
大体、今のビットコイン全部の量をイーロン・マスク1人で保有しているくらいの規模感となります。
IPO価格は1株135ドルですが、RWAトークン市場では大体20%のプレミアムがついて売買されております。これは6月12日にビットコイン価格が1日で20%上昇するような経済インパクトがあり、当然にバブルっぽさが生まれます。
ほぼ確定路線になっているこの数兆円のダブついた資金ですが、次はどこに行くのでしょうか。
アンソロピックとオープンAIのIPOのための資金になる見込みですが、期間が開きますのでその間に資金が流れます。そして、これは2026年の資金環流のテーマとなります。要はあと三回同じことができるということです。
ぜひビットコインETFに資金が戻ってきて欲しいと期待しております。
ETF資金流入とWeb3市場の注目ポイント
一度Web3から離れた資金はなかなか戻ってきません。戻るためのルートはETFとなります。
いま好調なETFはBTC・ETH・HYPE・BNBです。一部の銘柄に資金が集中しやすい環境であることに注意しましょう。
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