MEXC：現物取引・メイカー手数料ゼロキャンペーンを発表

大手暗号資産取引プラットフォームのMEXCは、9月1日0:00（日本時間）からすべての現物取引ユーザーを対象に、メイカー手数料ゼロキャンペーンを開始しました。このメイカー手数料ゼロキャンペーンは、MEXCのすべての現物取引ペアに適用されます。これは、暗号資産トレーダーにとって貴重なユーザー体験になると言えます。

CoinMarketCapによると、現在MEXCは1日の現物取引高が16億ドルに達し、1,500以上の取引ペアが上場していると報告されています。メイカー手数料ゼロキャンペーンが導入されている間、世界中の700万人以上のユーザーは、すべての現物取引において、このキャンペーンの恩恵を受けることになります。

“ユーザー第一、サービス第一”という信念のもと、MEXCは2018年の設立以来、刻々と変化する暗号資産市場のユーザー体験向上に努め、業界での競争力を維持しています。特に過去数カ月間、MEXCチームは新たな挑戦として、新商品や機能の発表をしてきました。4月、世界中の人々がより手頃な価格でNFTに参入できるように、NFT Index商品を導入しました。8月には、MEXCはMX/USDT無期限先物取引を導入し、プラットフォーム上でトレードマイニング機能を開始、さらに多くの機能を提供する予定です。

MEXC の副社長 Andrew Weiner氏 は、「すべての現物取引ペアでメイカー手数料ゼロを発表した業界初の取引所として、MEXC は市場が変化するたびに、ユーザーコミュニティからの信頼を獲得し続けています。我々は、ユーザー体験をより簡単に、シームレスにすることに専念します。」とコメントしています。

このキャンペーンは、9月1日 0:00（日本時間）に開始後、アナウンスがあるまで実施される予定です。詳細については、MEXCのウェブサイトにてお知らせします。

MEXCについて

MEXCは700万人以上のユーザーを抱える暗号資産取引のプラットフォームであり、現物、レバレッジETF、信用、ステーキングサービス、NFT Indexなどのワンストップ暗号資産取引サービスをユーザー様に提供しています。チームの主要メンバーには大手グローバル企業や金融関連企業出身のスタッフが多数在籍しており、ブロックチェーンや金融業界に精通した経験豊富なメンバーで構成されています。2021年10月Crypto Expo Dubaiで、MEXC　Globalは「アジアトップ評価の暗号資産取引所」の評価を得ました。現在、1,400以上の暗号資産銘柄の取り扱いがあり、新規銘柄の上場スピードが最も早く、暗号資産の取り扱い数が最も豊富な取引所です。

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