NEM(ネム)を活用したオンラインゲームモデルXarcade

海外レポート

NEM(ネム)を活用したオンラインゲームモデルXarcadeとは

 

Xarcadeとはマレーシアのxhai Studiosという企業がNEM(ネム)のブロックチェーンを利用して行うスマホゲームのプロジェクトです。

このxarcadeというプロジェクトでディスカウントセール(プレセール)を行うという話が公式サイトやbitcointalkで発表されていたのですが、まだ詳細な情報は出ていません。

今出ている内容だとXARという通貨がゲーム内で使用でき、NEMの通貨であるXEMで購入できるとのことです。
またウォレットもゲーム内に内蔵されているようです。

クラウドセールではXAR=1ユーロになるということですが、まだそこまで具体的ではないですね。

xarcadeの中身は?

bitcointalkに載っていた内容からどんなものか解説していきます。

Xarcadeはゲーム製作者とゲーマーのためのNEMで動くゲームプラットホームです。

NEM通貨であるXEMをゲーム内のウォレットにも簡単に送れます。
これが実際に送っている動画です。

非常にシュールな動画ですが、簡単にXEMを送れるということだけはわかります。

またbitcointalkで書かれているメリットを私なりにわかりやすく書いてみます。

 

• ゲーマーはゲームの通貨(XAR)を双方向で交換可能。

• アプリストアでクレジットカードは必要はなし。XEMのやりとりで安全かつ迅速に決済できる。

• Google WalletやApple Payがない国でもブロックチェーンなら大丈夫。

• アプリなどの仲介会社なく、ゲーム開発会社とゲーマーの直接的な関係が確立できる。

• ゲーム開発会社が広告から収益に頼らなくてもよく、Xarcadeからより多くの収益が出る構造になっている。

ざっとこんな感じです。

あとはXarcadeをリリースすることで暗号通貨とゲームの関わりが深くなるということです。

 

xarcadeの競合は?

Xarcade自体がまだそこまで詳細な内容が出ていないのでまだわからないですが、暗号資産の同じようなプロジェクトだとGame CreditsやMobaile Goあたりが競合になってくるんじゃないかと思います。

Game Creditsはすでにかなりの数のGAMEをストアからリリースしており、ESLという最大2700万人が視聴するようなオンラインのゲーム大会のメインスポンサーにもなっているのでかなりこの分野では進んでいるでしょう。(最近はプロダクトをあまり開発していないとの批判もありますが・・・)

ただこの分野は共存もできる分野なので、うまくゲームの種類やプラットフォームの特徴を出せたらXarcadeも成功するプロジェクトになるでしょう!

ひとつ気がかりなのは6月にbitcointalkで告知をしていますが、その後詳細の内容やいつローンチするかなどの情報が出ていないことですね・・・。

また情報が出ましたら記事を更新したいと思います。

 

Written by 野村 幸裕