バイナンスは「過去の人」?次の時代の仮想通貨マーケットとは

2023年1月25日20時に配信を開始した、YouTube Live「コインオタク伊藤健次 質問すべて答えます!」の内容をまとめた記事になります。


質疑応答

ーーーー以下、抜粋ーーーー

ジパングコインは金が買われないと価格が上がらない?

"S.Tさん"

ビットフライヤーに上場しているジパングコイン。金価格と連動するコインだと認識してるのですが、裏を返すとどれだけジパングコインが買われようが、このコイン自体は上がらず、あくまで市場の金が買われないと上がらないのですか?三井物産が発行したコインみたいですが、ジパングコインは金に裏付けられているコインならば、ジパングコインが買われれば間接的に金を買っている感じになるのでしょうか?

"コインオタク 伊藤健次"

この認識で100%合ってますね。書いていただいてる質問、全部その通りという形になります。

ジパングコインなんていう名前だからよりわかりにくいんですけど、なんでジパングコインにしたんでしょうね。

例えばUSDTみたいな話にしたら、USDCでもいいんですけど、ドルのステーブルコインという話になれば、いくらステーブルコインが買われようが、ドルのレートが変わるわけではないので。

もちろん、ドルのレートに影響するレベルで仮想通貨のステーブルコインが買われたらそれは影響しますけど、やっぱりトークンをいくら買っても実質その量の現物を間接的に買い上げてるだけになりますので、トークンだけの需要でそのトークンの価格がズレるってことはないですし、ズレたら逆に嫌ですよね。

ズレないようにズレないようにやってるのがステーブルコインですから、金のステーブルコインなので、ジパングコインは。

なので変わらないですし、変わらなくて全然オッケーだとは思っております。

気持ち悪い部分があるわけですね。何がどう気持ち悪いかというと、価格が気持ち悪いわけですね。

なんで価格が気持ち悪いかというと、おそらくロンドン価格という形にしてるんですけど、そのロンドン価格なんですけど、為替があるのでズレてるという部分と、なんで日本価格にしないかというと、日本価格は消費税を織り込んでるんですよ。

消費税分を引いた金額になっておりますので、なんか絶妙なズレがあるんですね、このジパングコインとやらは。

かといって、怪しいとかおかしいって言いたいつもりではないので、普通に金を売ったり買ったりする指数取引だと思っていただければいいです。

1番のメリットは、仮想通貨というマーケットでステーブルコインが使えると便利じゃないですか。

ドルが使えるとか円が使えるって、これめちゃくちゃ便利なわけですよね。

そこに金が入ってくるというのも、これも便利ですし。

そのうち株価指数とか入ってくると思うので、ひとつのプラットフォームで本来であればトレードしたいものが全部入ってくる。そのような形の第1歩なんじゃないかな、と思います。

仮想通貨で資産運用してる人ってたぶん、結構な方が金を持ってるんですよ。

それはなんでかというと、ポートフォリオですごくバランスが良くなるんですね、金を入れてると。

だいたいの人がニーズがあるから金を入れてるわけで、世の中の方がこれがいい、これがいいという意見はどんどん採用されていくと思いますので、ぜひ皆さんも「こんなステーブルコイン作ってくれれば自分使うのに」というのは、積極的に発言するとかなり採用しやすいんじゃないかな、と思います。

佐藤さんのご質問は「全部その通り」という形になります。

 

オプティミズムの価格予想

"Oさん"

OPは2023年いくらぐらいまで行くか、予想をお願いいたします。

"コインオタク 伊藤健次"

オプティミズムのトークンは今、相場の転換が、転換というほどの力はまだないですけど、ビットコインが少し上昇した時の反発で考えると結構上がりましたよね。

どこまで上がるかなんですけど、オプティミズムがある程度価格を大きく上げるためには、まだまだ足りない部分もあります。

いつこのネイティブトークンが実際に採用されるのかというところを言われるわけですね。

なぜならば、今、ラップドイーサリアムがガス代として使われておりますから、結構気になるわけですね、多くの方は。

「これどこで使われるの?」みたいな形なんですけど、すぐにネイティブトークンも使うというプロジェクトになってくると思います。

おそらく過去最高値を超えるのは普通に起きるんじゃないかな、と思ってます。

オプティミズムの過去最高値が、ドルベースで言うと4.5ドルが過去最高値で、今2ドルですから、まだ50%ぐらいまで落ちてる感じなんですけど、いろんなアルトコインの中で言うと、過去最高値との距離が結構近い方だと思うんですね。50%しか落ちてないので。

まあまあ強いと思いますし、過去最高値の4.5ドルは普通に行ってもらわないと2倍にすらならないという形になりますので、普通に行くと思います。

行ったあとは青天井になっちゃうじゃないですか、チャートトレード的にいうと。

ただ今度は、ライバルになるプロジェクトの時価総額で比較しちゃってもいいと思います。だいたいはマティックと比較しますね。

マティックと比較した時のキャップが結構開いてるので。20倍ぐらい開いてるんですよね、時価総額の規模が。

かといって、シンプルに20倍と言っちゃうと行き過ぎてるので、目標値で10倍とかいったら大成功と言える感じで、イーサリアムに思いっきり釣られる銘柄だと思いますけど、3から5倍の間で今年は落ち着くんじゃないかなと思います。

イーサリアムの過去最高値というのはだいたい今から3倍ぐらいの距離があるんですけど、それはいつなのかというと、今年と言う人は少ないと思うんですね。

2023年と言う人は少ないと思いますが、逆に2025年までの間と言ったら、たぶん大多数の人が「それは行くでしょう」という意見になるので、ここ2年ぐらいが勝負だと思います。

今年はOPは3から5倍を目指しております!

 

ビットコインはトレンド転換した?

"Oさん"

ビットコインはトレンド転換したでしょうか?

"コインオタク 伊藤健次"

実はまだかな、というのが伊藤の考え方で、2万5000ドルを超えたら非常に強い反発といえるんじゃないかと言っております。

一昨日ぐらいのコインオタクの記事で公開させていただいたんですけど、多くの方が「なんでビットコインがこんなに上がったのか調べてもわからない」みたいな形になってたと思うんですね。

いまだに「これだ」と言っている記事がなかったのでコインオタクの方で記事をあげたんですけど、これは介入ですね。

一般の方はまだ懐疑的で、需要が戻ってきていないです。

需要と供給で仮想通貨の価格は決まる、商品の価格は決まるって、これは非常に当たり前の話をしておりますけど、じゃあ需要と供給で100%決まるんだったら需要が戻ってきたのかい、という話じゃないですか。

需要が戻ってきてませんので、需要がなく上がるのであれば、これはもう介入以外の何者でもないと。

実際に段階的に上がってますよね。トーンって上がってトーンって上がって。これって介入なんですよね。

そこで何かニュースがあればいいんですよ。どこかの国が採用したとか、どこどこがビットコインを採用して何千億買いました、みたいなニュースがあればいいんですけど、ない状態で、ドン、ドンという形の大きな上がり方をしてますので、取引所とか関係者ですね。

関係者というのは個人じゃなくて会社ですね。別に発表しなくてもいいような会社が、ちょっとずつちょっとずつ仕掛けてるという、介入の影響があるかなと思います。

なんで小出しに仕掛けてるかというと、大衆がついてくるようなきっかけを作ってるわけですね。

トレンド転換するようなチャートのところで買い入れを入れて、ちょっと待って、買い入れを入れてと、チャートメイクをしてるような感じがします。

ビットコインでそんなチャートメイクをするなんて、さぞかしお金持ちなんでしょうね、という感じなんですけど、現物でやってないんですよね。

現物はものすごいお金がかかるのでやれないという状況になっておりますので、通常は先物市場とかそういったところをやります。

ビットコインの場合、現物より先物市場がめちゃくちゃ流動性が低いという、ちょっと特異的な市場になっておりまして、100億ぐらいでチャートが動いちゃってるんですよね。

今は介入の状態なので、有名なトレーダーさんは「これ怖いでしょう、ショートでしょう」って言ってると思いますけど、その気持ちだと思います、だいたいの方は。

ただ、そこに対して大衆がついてきて、需要が本当に喚起されたら、いくら仕掛けがスタート地点だったとしても需要回復してるわけですから、問題なくトレンド転換と言えるんじゃないかなと思います。

そのトレンド転換は、2万5000ドルまでお預けというか、待ってた方がいいかなと思います。

もう1回ぐらい買い入れするんじゃないですかね。誰が買い入れてるかって見てないんですけど、データだけを見るとそんな印象になっております。

 

フレアトークンの残りは何もしなくてももらえる?

"Nさん"

フレアトークンの残りの85%?は何もしなくてももらえるのでしょうか? ちなみにビットバンクでの取引です。

"コインオタク 伊藤健次"

大方の予想に反して、もらえない可能性がちょっと今出てきました。

まずフレアトークンなんですけど、貰った人は対象になります。

貰ってない人は各自でお好きなように、という形なんですが、1月21日なので4日前から投票がスタートしていて、今、投票期間中です。28日まで投票ができます。1週間しかありませんというところです。

この投票が、伊藤は失敗するんじゃないかと思ってたわけですね。

なんで失敗するのかというと、元々このフレアってすごい分散型のプロジェクトで、「60%の投票率がないとやり直す」みたいなことがホワイトペーパーで探すと書いてあるんですね。

60%無理でしょう、というところで、このFIPが提案の数ですけど、これ初回なんですね。昨年に「0回」があって、その前に「マイナス1回」があるので、すごいいじってんなって感じがしますけど。

公開して、皆さんがホルダーになってから初回の投票になってますけど、たぶん1回、2回、3回とスベって、無効・無効・無効になって、「もういいや」と多くの方が諦めて、大暴落した後に拾ったら面白いんじゃないか、とよく言ってたんですね。

その時は投票開始してなかったんですよ。投票開始も1月14日だったんですけど、それが延びて、いつかわからないという状況になってたんですけど、だいたい1月中にやるよね、という解説をしておりました。

今回、どうアップデートされたかというと、「過半数条件を満たしてます」みたいなことが出たんですよ。

今、どれくらいの投票なのかというのが出るんですね。調べると割合が10%ぐらいなんですよ。エアドロップでもらった方が投票してるのは10%ぐらいです。

全体の10%ではなくて15%の中の10%なので、本来であれば無効なんじゃないかなと思うんですよね。

これがあと6倍ぐらいの数字にならないと、この投票自体が無効化するような気はしてるんですけど、ちょっとわからないですね。

無効になったら当然やり直しで、もう一回別のアイデアが、という形になると思います。

今、賛成が過半数なんですけど、これが仮に通った場合どうなるのか、シンプルに言うと「投票した人に配布します」です。

投票してない人はもらえません、という形になるんですけど、それも結構難しいと思うわけですよ。

ウォレット経由ではできないですね。取引所経由で投票できないと思うので、取引所のを持ってる人は全員もらえないはずです。投票してなければ。

代わりに投票しましたよ、という委任が取引所で起きてたらまだもらえるんですけど、伊藤は権利を持ってないので、それを取引所が働きかけたかどうかわからないんですね。

仮に取引所から委任しますかという連絡があって、委任をしてればもらえるんですけど、ウォレットに入れてラップドトークンに切り替えて投票してない限りは残りはもらえない、という形になっています。

逆に言うと、市場で買ってきて今投票したらもらえるって感じなんですが、これ投票権利はたぶんもう無いんですよ。

なんでかというと、ラップドトークンを作るのが1月20日までだったんですね。

1月20日までにラップドトークンを作っていないと投票権利が無いみたいな、まるで投票させたくないんじゃないかな、という設計になっております。

投票を見たときに、「投票なんかできないじゃん、時間切れじゃん」というところで、売りに繋がってるのが今なんじゃないかなと思います。もしくは普通に相場が下がったから売ろう、みたいな感じだと思うんですけど、今、緩やかに下がっておりますので。

伊藤の考え方ですけど、やっぱり嫌われるようなやり方をしてますから、この投票のやり方って。

「もうついていけないな、やめようかな」というところで売られる、暴落する、今度買い上げる人は得意な人ですよね。得意な人が買い上げるという形で、ホルダーチェンジをするんじゃないかな、というのが伊藤の考え方でございます。

たぶん、伊藤が最初のエアドロップ対象者でもこの投票ミスってる可能性ありますね。間に合わないという。それぐらいバタバタして発表されたので、結構しんどかったですね。

 

リップル裁判の結果と価格予想

"Oさん"

xrp、今年に裁判が終結した場合の結果と価格予想をお願いします。

"コインオタク 伊藤健次"

今年と書いてありますけど、これは3月31日までに終わる見込みですから、あと2ヶ月以内に終わるという見込みになっております。

リップルの価格予測ってあまり変わってなくて、1.5ドルから2ドルいったら御の字だよね、という状況になってるんですね。

これは勝った場合ですね。勝った場合、そこまで行ったら大成功という形です。

今、何が起きてるかというと、「負けるんじゃないか」という意見が出てきたのと、「和解するんじゃないか」という意見が出てきました。この和解と負けは厄介ですね。

裁判の結果で負けたみたいな、「どっちが勝ってどっちが負けた」って第三者が言う話になりますので、仮に罰金を払ったとしても、強がりじゃないですけど、プレスの方法としては「これでキレイにできるようになったのでよかったです」みたいな開き直りも、一応できるっちゃできるじゃないですか。

結果が出なかった時が一番モヤっとするというか、「実は和解してました、条件は非開示です」となった時に、勝ったというのを期待して買ってる人たちもいるわけですよ。

「上がるよね、勝つって言うよね」という人たちほど離れるわけですよ。なので、和解が一番悪いかなと思います。

ただ、リップルってこの訴訟中に底値を叩いてたりするんですけど、そんなに下叩かないんですよね。

やっぱり流動性をコントロールしてるのがリップルの強みなので、一瞬大きな売り圧が来るとは思うんですけど、できるだけ安定するように仕向けると思いますので、仮に負けたとかネガティブな裁判結果になった時の下落幅は限定的なんじゃないかなと期待しております。

上がる一方にかけられるからリップル面白いよね、という感じで、元祖リップラーをやっております。

 

​AVAXの価格予想

"Oさん"

AVAXの価格予想をお願いします。

"コインオタク 伊藤健次"

伊藤は​AVAXをガシガシ支援してる方ではないんですけど、市場のニュース通りでいけば、メジャーな
ブロックチェーンのラインナップの1つとしてGoogleだかamazonだかがちゃんと使えるようにしますって話がありましたけど、時価総額20位以内のブロックチェーンレイヤーというのはもう認められておりますよね。インフラとして。

そのまま軌道に乗って市場の伸び率の通り行くような気はしますが、やっぱり難しいのが、何かのプロジェクトで大きく利用されて跳ねるということがないと、結構厳しいと思うんですね。

​AVAXユーザーの方はいるとは思うんですけど、順位の通りのユーザー数だと思うんですよね。

例えば、BNB・ソラナ・トロン・AVAXってなった時に、​AVAXに足りないのはメジャーなステーブルコイン、という感じはしますね。どこの分野で活躍するのか、というのは見えませんよね。

DeFi、NFT、ゲームファイ、どれかで大きく勝たないと、なかなかちょっとこうね。

「全部手を出してます」だとその他大勢になってしまいますので、どこかで大きくはねるプロジェクトが出たら変わりますけど、基本的には市場の上昇率通りに上がるんじゃないかなと思います。

 

注目のアルトコイン

"N.Sさん"

今年注目のアルトコインは何ですか?

"コインオタク 伊藤健次"

いっぱいあります!

やっぱり日本のプロジェクトって優秀ですよ。この誤解だけは本当に解きたいなと思っておりまして、「やっぱり仮想通貨と言ったら海外でしょう」とか「アメリカが強いんでしょう」というのは、一時的な話ですからね。

2020年、2021年にアメリカがトップを取っただけの話で、元々日本がトップを取ってましたし、アジアでもアメリカ以上のマーケットになっていた時期もあります。

今、アメリカが沈み、次の覇権はどこだと言った時に、今年から日本がこのマーケットを取り直してるという状況になっておりますから、ぜひ日本がベースになってるようなプロジェクトに着目していただけるといいと思います。

 

メタホースについて

"N.Sさん"

メタホースというNFT競馬ゲームを知ってますか?ご存知なら、どう思いますか?

"コインオタク 伊藤健次"

馬を育成して走らせて賭けるみたいなゲーム、流行ってますよね。

ゲームの思想自体はすごく面白いし、実際に流行ってると思います。

ただ、なんで流行ってんのにやらないんですか、となった時に、やっぱりお金稼げる系のゲームってガチ勢が出てくるじゃないですか。

どのアプリのゲームもそうなんですけど、ガチ勢が早いんですよね。出来上がるのが。

ちょっとお小遣い稼ぎできればいいというよりも、トップ取りたいとか、うまく自分のビジネスと連携したいと思ってしまうので、より仮想通貨のマーケットの人なので伊藤は。

ゲームで取れないんですよね、立場を。ほとんどのゲームはあまりやってないんですよね。

ただ、ムーブトゥアーンに関しては、「体力のガチ勢」になりますから、戦わない。そもそも戦わなくても大丈夫という状況になるんですね。

STEPNとか歩き系のゲームは未だにやってるし、みんなでワイワイが面白いんですけど、パソコンゲームとか普通にお金増やす系のゲームになっちゃうと、ちょっと伊藤は苦手ですね。

これはもうマーケットがそれぞれ得意・不得意が違うと思うので、メタホースさんが悪いわけではないです。

 

MVトークンについて

"Fさん"

​MVトークンどうでしょうか?

"コインオタク 伊藤健次"

ゲームトークンは難しいですよね。ゲームをやってるユーザーさんが一番それを評価できるんですが、今伊藤はブロックチェーンゲームをやってなくてですね。

流行ってますし、すごくコミュニティが順調だというのは見ててわかるんですけど、やってないトークンだからわからないですが、うまく仕掛けてると思いますよ。

ただ、ゲームトークンだけ持っててゲームやってませんという方は、やめた方がいいですね。やっぱりゲームやらなきゃダメですね。

 

昨年買ったイーサリアム、今はステーキングが無難?

"Mさん"

​昨年のブーム期に買ったイーサリアムを握り続けてるのですが、今はひたすらステーキングしておくのが無難でしょうか?

"コインオタク 伊藤健次"

無難と言ったら無難ですね。ステーキングはかなり安定しておりますので、無難です。

ただ、それをすごくネガティブに表現する必要はなくて、正解と言ってもいいと思いますよ。

他の手段はあまりないですから、ちょっと高値掴みしちゃったかもしれませんけど、イーサリアムを持って他の銘柄に浮気せずステーキングで年率数%ずつ増やしてというのは、僕はすごくいい判断だと思います。

 

Vita Inuについて

"Kさん"

​vita inuどう思いますか?

"コインオタク 伊藤健次"

ミームコインは今年は結構厳しいかと思いますので、あまり遊ばない方がいいですね。

ミームコインというのは流行るタイミングと流行らないタイミングがありまして、市場がめちゃくちゃバブってる時か、めちゃくちゃ過疎ってる時に、ミームコインはウケます。

2023年というのは、そういうマーケットではなくて、どちらかというと実業ですね。実業系の人たちが増えると思います。実際に納品物見たりとか、いろんなものを見たりして、それで流行るマーケットだと思います。

Vita Inu強いですね、チャート見ても。3ヶ月に1回、綺麗に上がってますね。

これはチームがちゃんとやってますね。他のミーム系よりもやりがいはあると思いますよ。あまり推奨するものではないですけど。

 

バイナンス、すぐに出金した方がいい?

"M.Sさん"

​先日、伊藤さんのTwitterを拝見いたしました。バイナンスに資金がまだ置いてあるのですが、良くないということでしょうか?1ヶ月ほど前のコインオタクさんの記事を拝見したときは、もうしばらくならバイナンスに置いておいても大丈夫なのかな、という印象を受けたのですが。すぐにでも出金した方がいいということでしょうか?

"コインオタク 伊藤健次"

非常に重要なところを拾っていただきまして、ありがとうございます。

バイナンスさんが叩かれる記事をよく見ると思います。

例えば、マネロン疑惑で記事になったとか、バイナンスのラップドトークンの管理の仕方が言ってることとやってることが違うんじゃないかとか、ここ1週間ぐらいでもガシガシ出てくるんですよ、バイナンスのネガティブな記事。

当然、それに対してバイナンスは1つずつ打ち返してるんですね。

3つ打ち返し方がありまして、1つは「事実無根」という打ち返し方がありますよね。逆に名誉棄損で訴えますよ、という打ち返し方があります。

これはたぶん100点満点で、一瞬「本当かな」って思う部分もあるんですけど、やっぱり会社がそうやって発言してくれるのは心強いというのがあります。

もう1つあるのが「無視」ですね。無視というのが結構難しいわけで、「あれ本当だったんじゃないか」とか、そういうのが出てきてしまいますので、わーっとバズった叩きに関しては反応する会社の方が多いんですけど、仮に無視された場合は伊藤は引いてしまうわけですね。「どっちかわからないから引こうかな」と。

3つ目に「認める」というのがあるんですね。「その節はすみませんでした、今は大丈夫です」というやり方です。

いろんな金融の会社さんもライセンスがあって正しくやってるから「そんなことやるわけないじゃん」って思いがちですけど、行政処分を受けてる日本の金融機関だっていっぱいあるわけですよ。

その後直して、問題なかったですという形にするんですけど、直す前は問題があったわけですね。

バイナンスさん、実はこの3つ目をやってるんですよ。

「それはすみません」という形にしていて、でも、すでにそれは直しにかかってます、という感じで話してるんですね。

この対応、見たことあるなと思って、だいたい悪いことをしている取引所って、こういう対応になってしまうんですよ。

だからバイナンスさんが悪いわけではないですけど、結果そうなっただけかもしれないですけど、結局、「危なっかしいな」という疑念しか残らなかったんですね。

元々このニュースはリークですから、リークがなかった時はまあいいんじゃないかというね。もちろん業界ナンバーワンの取引所ですから、別に疑う必要もないんですけど。

リーク情報が出ました、それを認める発言をバイナンスがしました、この時点でちょっとやめとこうかな、という感じになりました。それをTwitterで発言させていただきました。

この「ちょっとやめとこうかな」というのが、週に1回あるんですよ。なぜかニュースでバンバン攻撃されていて、リーク情報ですから本人が悪いんですけど。

しばらく、叩いたら埃が出てしまうかもしれないな、と思います。

もちろん、そんなのどの取引所も実は言われていないだけで埃出ますよ、というのはその通りなんですけど、叩かれていない取引所の方が安定してるんですね。

叩かれて本当に綺麗になったら元に戻ればいいだけなので、今まさに叩かれてる最中のものは使いたくないし、使ってる人はできるだけ避けてほしいな、という気持ちがあります。

 

次の仕込み時とバブルはいつ?

"Aさん"

次資金を仕込むとしたらいつ頃が良さそうですが?また次のバブルの高値はいつ頃に来そうですか?

"コインオタク 伊藤健次"

まず仕込み時というのは、大暴落を待っていたら実はまだ来てないという形なんですね。

大暴落は来るか来ないかは確率論になります。だいたいの方が予測していたのが、取引所の倒産ラッシュとか仮想通貨業界の大手の倒産、これを待ってたんですね。

皆さんご存じでしょうか、今週、倒産したんです。

今週、DCGのいくつかが身売りを始めました。

実はこのデジタルカレンシーグループが倒産することで、ビットコインは1万ドルを割るかもしれないと言われてたんですけど、逆に上がってるじゃん、という話になりましたね。

仮想通貨業界のショックというのは、実はッスススッと流れてしまったんですよ。1つ目はね。

仮想通貨ショックは弱いなと思います。こんな状況であれば。「こんな会社が潰れたんだよ」というのが今後出たとしても、「へえ」みたいな。「でもビットコインの価格は変わらないじゃん、じゃあいいじゃん」みたいな感じの、市場の冷静さになってるなという気はします。

今、仮想通貨関連でまだまだ潰れそうな会社はいくつかあるんですけど、それがショックを引くとはなかなか思えないですね。

一番大きい会社が今潰れてるので、次に潰れるところって、そこよりもどうしても小さくなりますから、印象は小さくなるんじゃないかな、と思います。

「もう完全に回復するからいいじゃん」ではなくて、世の中まだ問題はありますね。アメリカの景気もそうだし、戦争も終わってないし、これから戦争が始まるかもしれないし、というふうになっておりますので、そういう世の中的なネガティブがどかっと来た時に、ちょっと気にしていただければと思います。

震源地って言うんですかね、問題が起きたところによって影響力ってだいぶちがうんですね。

例えば我々日本人が、南海トラフ地震が起きたとなった時に、それはもう我々の人生かけたら「一番の底」みたいな形になって、こんな時にビットコインが上がるわけがないと思いたくなるんですけど、やっぱりビットコインって地球単位で考えておりますので、関係している人にとってのショックでないといけないんですね。

極端な話、アメリカ以外の政治的なショック、例えば戦争がどうのこうのだとか、台湾有事が始まりましたと言った時に、アメリカは関係ないから、そんなに落ちないと思うんですね。我々にとっては大惨事なんですけど。

アメリカで起きるショックの方が今は影響しますので、やっぱりアメリカの景気の話は少し意識をしておいていただきたいなと思います。

アメリカの景気なんですけど、2月3月が一番悪い発表がありそうってだけで、5月6月はもうポジティブになってるんですね。

夏にはもう景気回復するし、となってくると、ショックがちょっとしかないんですよね。

2月3月、アメリカが想定外に数字良かったですって言い出しちゃったら、入るタイミングがゼロになりますので、2月3月を底だと思いつつ積み立てをして、底がなかったらその積み立てたものだけで行く、みたいな感じですね。

そういうふうにやっていただけると、取りこぼすことがないかもしれません。

結局、今回取りこぼして3月上がっちゃったら、次また3年後とか4年後に仮想通貨もう1回落ちないかな、みたいな話になっちゃうので、せっかく今の段階で市場にいるのであれば、ポジションゼロってことはないと思うんですけど、多少持ち始めてもいいかなとは思います。

次のバブルの高値は2025年までに来ると言われてますので、長いですよね。2年間で来るという予測は長いんですけど、今年1つ目の山、来年2024年に2つ目の山、ぐらいな感覚で考えてます。

 

リップルが勝ったら徐々に上がる?一気に上がる?

"Yさん"

先ほどのXRP勝訴の際に1.5ドル〜2ドルまで上がる可能性があるという話に対しての質問です。この場合は裁判後徐々にそこへ向けて価格を上げていくものなのですか?それとも一気に買い圧が集まりバンっと上がるものなのですか?

"コインオタク 伊藤健次"

バンと上がる、と考えております。

リップルはシンプソンチャートと言って、スッと上がってスッと落ちるというのをずっと繰り返してるんですね。

緩やかにチャートを描くということがあまりないので、今回もパっと行くんじゃないかなと考えております。

歴史からの話しかしてないので、何かテクニカルな見方があるわけではないんですけど、「リップルってそうだよな」というだけですね。

 

知識ゼロでSolidity習得は難しい?

"F.Tさん"

プログラミング知識0ですが、web3業界に貢献したいと思っています。solidityを覚えようとするのは無謀でしょうか。

"コインオタク 伊藤健次"

わからないですけど、無謀なんじゃないですかね?比較的難しい言語だと言われてますよ。イーサリアムの言語ですね。

でも、やられるのは僕はすごくいいと思いますが、プログラミング以外の貢献の方法もちゃんとありますので。例えば先ほどのDAOに投票するとか、コミュニティに参加するというのもやってもらいたいことなので。

別に技術者じゃないとこの業界を作れないわけではないですし、いわゆるノーコード系のものもあります。

ノーコードというのはちょっと流行ってますよね、今。ITが疎くてもホームページを作れたり、アプリを作れたりとか、そういったものがノーコードなんですけど、たぶんブロックチェーンもノーコード化していくんじゃないかなと思います。

知識ゼロというのはさすがにあれかもしれないですけど、知識が1とか2とかでもマトモなものが作れますよ、という形になりますので、ある程度の勉強量に抑えた方がいいと思います。

技術屋として転職を考えてSolidityやりたい、は全然アリなんですけど、本業があって全然プログラミング関係ありませんだと、少しきついかもしれないです。

 

KuCoinも危険?

"K.Kさん"

​KuCoinにコイン置いとくのも危険ですか?

"コインオタク 伊藤健次"

これを言い出しちゃうと海外取引所は全部ダメという話になっちゃうので、そんなに問題が起きていない中堅どころであれば、全財産はきついですけど、緩やかに置いておいてもらっていいです。

 

​バイナンスのインサイダー取引ありそう!?

"Kさん"

バイナンスのインサイダー取引はありそうですよね。伊藤さんクラスなら知ってそう。

"コインオタク 伊藤健次"

バイナンスがビットコインの価格を決めてるんじゃないか、という疑惑がもうずっと出ています。それはあまりにもバイナンスにお金が集まりすぎてるからなんですね。

ここで問題がありまして、それを「悪い」と表現をするのは、実はブロックチェーン的に正しいことなんですよ。

ブロックチェーンというのは「お金をいっぱい持ってる人が何もかも決めるのは良くないよね」というところで、分散型で、みんなが平等で、何をやってるかお互いにわかって、みたいな状況なんですけど、そんなマーケットで長者ができてしまってるという状況なんですね。

バイナンスが決めてるとなると、ブロックチェーンでやってますけど、「これ現金で良かったんじゃないの」みたいな話なんですね。

ここでぜひ、皆さん考えてみていただきたいんですけど、中央集権的な仮想通貨と、分散型の仮想通貨のマーケットが分かれてるんですね。

仮想通貨と言った時に、別に資本主義を信じててもいいし、強制的にDAOじゃないとこの業界で生きていけないってわけでもない。

ただ、自分の立場がどっちなのかというところだけは明確にしておかないと、結構混乱すると思うんですね。

伊藤は別にバイナンスが悪いというわけではないんですけど、バイナンスの思考ってDeFiからめちゃくちゃ離れてるんですよ。

伊藤は「新しい世界を見たいな」という派閥なので、DAppsとかDeFiとかDAOとかを応援してる方なので、バイナンスさんは次のステージでは過去の人みたいな感じですね。

いろんな市場を作って、撤退していった会社ってあるじゃないですか。昔は大きいことやって、確かにこの会社が時代を作ったんだよな、という会社はあると思うんですけど、ずっとトップを走ってるというのもなかなか違和感があるので。

バイナンスというのはここ1年2年で「中央集権の取引所の時代を作った会社」という形で、未来はWeb3とかトラストウェブって言われてるように、会社主体じゃないマーケットがこれから始まるんじゃないかな、と伊藤は期待しております。そこに対して、メディアとして貢献をしていきたいな、と思っております。

 

 

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