【伊藤が解説】ブリリアンクリプト(BRIL)上場!コインチェックの新戦略、NFTゲーム市場牽引

ブリリアンクリプト(BRIL)上場!初値は公募価格の4.6倍

国内大手仮想通貨取引所コインチェックのIEO第三弾「ブリリアンクリプト(BRIL)」が17日に上場し、取引が開始されました。
公募価格21.6円に対し、初値は76.6円で、一時は4.61倍の99.66円に達しました。
その後は反発し、60円台での取引が続いています。

BRILは、上場企業コロプラの子会社が開発するブロックチェーンゲーム『Brilliantcrypto』内で使用されるユーティリティトークンです。

コインチェックIEO「ブリリアンクリプト(BRIL)」が上場 寄り直後の最高値は公募価格4.6倍の99.6円に

COINPOST

ブリリアンクリプト(BRIL)上場!コインチェックの新戦略、NFTゲーム市場牽引

伊藤健次
伊藤健次
このニュース、伊藤が解説します。

国内大手仮想通貨取引所コインチェックのIEO第三弾「ブリリアンクリプト(BRIL)」が上場し、初値が公募価格の4倍となりました。
過去のIEOと比較すると増加率は低めですが、プロジェクトの内容を詳しく説明します。

これまで国内取引所が手がけてきたIEO銘柄は、それぞれ異なる業種です。
ブリリアンクリプトはNFTゲームであり、トークン価格の上昇が必ずしもユーザーにメリットを与えるものではありません。

トークン価格の上昇が好ましい業種と、安定した価格が望ましい業種がありますが、NFTゲームトークンの価格上昇はゲームの寿命を短くする可能性があります。
事実、多くのブロックチェーンゲームがマネーゲーム化し、少数の富裕層だけがプレイするゲームとなっています。
ブリリアンクリプトはより広いユーザー層を意識しており、上場初日の価格レベルは適切だと感じます。

コインチェックのCEOは2024年6月に金融業界出身の蓮尾聡氏から、ゲーム業界出身の新社長、井坂友之氏に交代しました。
仮想通貨市場全体がマネーゲームからWEB3市場の特定業界へとシフトし始めています。

今後、コインチェックはNFTゲームを中心とした経済圏の開発に向かう可能性が高いです。
日本政府が推進するWEB3業界も、利回りを追求するDeFi産業よりも、日本企業の資産をWEB3に展開する方向へと進む傾向が見られます。

グローバルにはリターンを追求することが基本なWEB3市場ですが、この高利回りがずっと続くとは考えにくいです。
日本は世界と異なる戦略で進むガラパゴスと揶揄されることもありますが、最終的には日本の戦略がWEB3市場をリードする可能性が高いと考えております。

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この記事を書いた人

伊藤健次

日本最大級の暗号通貨サイト【COIN OTAKU】編集長 1984年生まれ 静岡県出身 慶應義塾大学 大学院 経営管理研究科 ヘルスケアポリシー&マネジメント集中コース終了 株式会社ソクラテス 代表取締役 / 国内企業暗号資産事業顧問 / 暗号資産取引所アドバイザー / 暗号資産投資アナリスト / Fintechコンサルタント / 暗号資産非公式アーティスト /YouTuber テレビ東京WBS出演 テレビ東京モーニングサテライト出演 NHKおはよう日本出演 BS11 真相解説 仮想通貨NEWS!出演 その他各メディア取材、出演

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