Open Apostille(オープンアポスティーユ)とは
Open Apostille(オープンアポスティーユ)とはNEM(ネム)のウォレットを作成し、アポスティーユ(公証機能)を使って作成したファイルを簡単に公開できるものです。
アポスティーユでは書類などのデータや画像データなどにタイムスタンプを押し、それをブロックチェーンに生成していくものでNEM(ネム)では誰でも非常に簡単に作成することができます。
アポスティーユについての詳しい記事はこちら
ちなみにアポスティーユで作成するにあたって、保管先をプライベートではなく、パブリックで作成しないといけないのでご注意を。
4XEMが無駄になってしまいます(笑)
それでは実際にOpen Apostille(オープンアポスティーユ)を使ってみます
Open Apostille(オープンアポスティーユ)を実際に使用してみた

Open Apostille
https://www.openapostille.net/
まず、サイトにアクセスし、アポスティーユをアップロードするをクリックします。

そうするとこういう注意書きがでてきますのでよく読みましょう。
削除キーなどを忘れると永遠にファイルを削除できなくなるのでしっかり管理しましょう。

アポスティーユを作成したときにzipファイルがダウンロードできていると思いますのでそれを選択します。
削除キーを入れて送信!

そうするとアポスティーユで作ったファイルがこのようにOpen Apostille(オープンアポスティーユ)上に作成されます。

TOPの画面に戻ると、このように私がアップロードしたアポスティーユが一覧に出てきています。
非常に簡単な手順ですね。

開くとこのようにしっかり証明書が見れるような形になっています。

また検索画面にいくといろいろな項目で検索することもできます。
例えば素敵なアート作品をアポスティーユで残しているオーナーを検索したりもできるということですね!
このようにOpen Apostille(オープンアポスティーユ)を使うことで、タイムスタンプを押された改ざんできないファイルを誰でも見れるパブリックな形でファイルを残しておくことができます。
NEM(ネム)のアポスティーユなどの技術は地方自治体から企業、個人など様々なシーンで使うことができ、非常に汎用性の高い技術です。
今後もOpen Apostille(オープンアポスティーユ)のようなさまざまなサービスが出てくることでより便利な社会になっていくと思います。
Written by 野村 幸裕






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