【伊藤が解説】セキュリティ神話崩壊、楽天証券の不正アクセス被害

楽天証券利用者に迫る情報漏洩リスク

楽天証券は、偽サイトによる個人情報抜き取り被害が急増しているとして注意を呼びかけています。
2024年末から報告が相次ぎ、実際に身に覚えのない中国株の売買が行われた例も確認されています。
不審なメールやSMSで誘導されたサイトでIDやパスワードを入力しないよう警告し、二段階認証の徹底を顧客に求めています。

楽天証券、情報抜き取り被害に注意喚起 二段階認証要請

日本経済新聞

セキュリティ神話崩壊、楽天証券の不正アクセス被害

伊藤健次
伊藤健次
このニュース、伊藤が解説します。
仮想通貨の話ではありませんが、非常に重要な現実として、楽天証券など日本の主要ネット証券で不正ログイン被害が相次ぎ、実際に顧客資産が引き出される事案が発生しています。

これに対し仮想通貨業界では以前から2段階認証が標準化されている一方、証券口座や銀行は「伝統的な安心感」に甘えてセキュリティの更新を怠ってきた印象が否めません。
日本では仮想通貨ばかりが危険視されますが、2024年度にはネット銀行でも80億円を超える被害が出ており、既に「銀行だから安全」「証券だから安心」という時代ではありません。

むしろ狙われ始めた今、最も注意すべきは私たち個人の意識です。
どんな金融サービスであっても、2段階認証の導入、強固なパスワード設定、そして定期的な見直しが被害を防ぐ方法となります。
金融機関のセキュリティに絶対はなく、自分の資産を守る最後の砦は、サービス会社ではなくユーザー自身の警戒心と行動力だという現実を、そろそろ日本全体が受け入れる時期に来ています。

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この記事を書いた人

伊藤健次

日本最大級の暗号通貨サイト【COIN OTAKU】編集長 1984年生まれ 静岡県出身 慶應義塾大学 大学院 経営管理研究科 ヘルスケアポリシー&マネジメント集中コース終了 株式会社ソクラテス 代表取締役 / 国内企業暗号資産事業顧問 / 暗号資産取引所アドバイザー / 暗号資産投資アナリスト / Fintechコンサルタント / 暗号資産非公式アーティスト /YouTuber テレビ東京WBS出演 テレビ東京モーニングサテライト出演 NHKおはよう日本出演 BS11 真相解説 仮想通貨NEWS!出演 その他各メディア取材、出演

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