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【伊藤が解説】Apple社の新デバイス「Vision Pro」が仮想通貨市場に与える影響

アップルの新デバイス「Vision Pro(ビジョンプロ)」にWeb3メタバースの期待

ブロックチェーンベースのVR開発企業Victoria VRが、アップルの新型複合現実ヘッドセット「Vision Pro」向けにメタバースアプリを開発すると発表しました。

この発表を受け、同社のVRトークン価格は一時60%上昇しました。
アプリは2024年2Qに公開予定で、Unreal Engineとブロックチェーン技術を組み合わせたMMORPGゲームが特徴です。

Vision Proは2024年2月2日に販売開始され、価格は3500ドル(約51万円)です。

アップル「Vision Pro(ビジョンプロ)」に初のWeb3メタバース登場予定 仮想通貨VRが高騰

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Apple社の新デバイス「Vision Pro」が仮想通貨市場に与える影響

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Apple社が発売した待望のVRデバイス「Vision Pro」は、その商品の品質だけでなく、3,500ドル(約51万円)という高額な価格設定が世界中で話題を呼んでいます。

様々なサービスが「Vision Pro」に対応する中で、WEB3.0 MMORPGゲームを「Vision Pro」に対応させると発表したブロックチェーンプロジェクト「Victoria VR」の発行するVRトークン価格が急騰しました。

このトレンドが他のWEB3.0メタバースやブロックチェーンゲームに広がるかどうかを解説します。

まず、Appleの「Vision Pro」は、初期ロットのユーザーレビューによれば、まだ一般大衆向けにはなっていません。
価格帯が高く、改善の余地があると多くの人が指摘しています。

将来的にアップグレードされ、一般大衆にも手が届くようになったときに、いくつかのメタバースで専用アプリが開発される可能性があります。
VRデバイス自体は大きく進化していますが、その使用はビジネス分野に特化しています。

ゲームをプレイしたり音楽を聴いたりするようなサービスではまだオフラインの体験の方に軍配が上がるようです。
一方、企業利用が想定される訓練やマニュアルなどの分野では多くの人に歓迎されています。

これは、没入感がまだ不足しているためです。
エンターテインメントに関しては、オフライン情報の量が依然として優先されます。

BtoB分野では、オフラインで実現が難しいシミュレーション・訓練の分野で主要企業が導入する可能性が高く、個人用ではなく仕事用に使用するユーザー数が増えるでしょう。
初期のパーソナルコンピュータが市場に普及した流れと似ています。
10年以内に、メタバース体験は現実世界よりも優れるかもしれません。

私個人としては、Vision Proは高価なため、当面はMeta Quest 2(旧Oculus Quest)で楽しみます。

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