毎週水曜日にある伊藤健次のTwitterLIVE「暗号資産2.0」について、動画編集を行いました。
LIVEを見逃した方は、是非ご視聴くださいませ。
本動画のお題は、直近話題に上がった仮想通貨に関するニュース解説&ユーザーからの質問にお答えしております!
https://youtu.be/Fn2aGaIWtk4
ニュースに関しては、以下3つをピックアップして解説を行いました!
◆1つ目のニュース:
【速報】Binance(バイナンス)が仮想通貨レンディング第2弾実施へ
|参考記事はこちら
https://crypto-times.jp/binance-lending-round-2/
先週に引き続き今週も第2弾が開始しました!
エイダ(ADA),ビットコイン(BTC),イーサリアム(ETH)が加わりました。
利息はバラバラですが、平均して高いですね。
◆2つ目のニュース:バイナンス、仮想通貨デリバティブ取引所を買収、先物プラットフォームでコンペを開催
|参考記事はこちら
https://jp.cointelegraph.com/news/binance-launches-2-futures-platforms-for-public-testing
プラットフォームの具体的な詳細は決まっていないのですが、大会に参加した取引量に応じて報酬をもらうことができるそうです。
市場から人気の取引所はこのようにいろんなサービスを提供しますね。
取引所が行う先物(金融デリバティブ)取引は危ないのではないかと言われる方もいますが、コインオタク伊藤は今後『一般化』していくのではないかと思います。
どういう結果になるのか是非ウォッチしてください。
◆3つ目のニュース:コインチェック、調査大手マクロミルの独自ポイントを仮想通貨に
|参考記事はこちら
https://cc.minkabu.jp/news/3667
【ニュース解説】
企業が発行するポイントと仮想通貨を交換できるようなプラットフォームをリリースするという発表です。
ちなみに、暗号資産と暗号資産同士を交換するにはライセンスが必要ですが、従来の企業の発行ポイントなど日本円とペッグしている場合は別の法律なのでライセンスがなくてもできます。
【伊藤解説】
Tポイントの導入もニュースになっていますが、どんどんこのような取り組みが増えていくでしょう。
今までは、暗号資産の価格の上下で利益をあげようとしているユーザーが多かったですが、これを機に一般からの新規ユーザーが市場に入ってきます。取引所にとっては新規ユーザーの流入はメリットが大きいので今後も企業との提携を結んでいくでしょう。
ビットフライヤーがコインチェックが日本では1番大きな取引所になるので今後もウォッチして行きましょう。
TwitterLIVE『仮想通貨2.0』9月4日放送分
動画をリアルタイムで見るためには、伊藤健次のTwitterをフォローしていただけますと幸いです。
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