ビットコインが1年3カ月ぶり に1万ドルに回復

海外ニュース

ビットコインの価格が22日、連日の高騰により心理的節目である1万ドル(約107万円)台まで回復しました。

1万ドルは2018年3月以来約1年3カ月ぶりで、高騰の要因はFacebokの独自暗号資産サービス「Libra」や各国の地政学的リスクによる法定通貨からビットコインへの移行、アルトコインの淘汰、各取引所によるアメリカユーザーへの規制、7月からテスト取引が行われる「Bakkt」などが挙げられ、南米地域でのビットコインの需要のように最近の上昇基調に目をつけた個人投資家の買いが入っているもようで、22日夜時点で1万1000ドルまで上昇しています。

ビットコイン価格は17年末に約2万ドルの最高値をつけましたが、その後は不正流出事件などをきっかけに下落基調が続き、3200ドルまで落ち込みました。

今回のビットコイン上昇でUSDTを発行するテザー社は1億ドル分のUSDTを新たに発行しました。専門家はこのような大きい動きがあった場合、一貫して警告を発しています。 市場の警戒感が高まるにつれビットコインの価格が再び下げる かもしれないので、ユーザーは慎重になるべきです。

 

伊藤健次
このニュース、 伊藤が解説します。

 

ビットコイン価格が大きく上昇し、市場は期待と不安が入り混じっている状況です。

過去ビットコインは100万円の大台を一気に駆け上がりました。その後の結果は皆さんご存知の通りであり、バブルが崩壊したともいわれます。

このような失敗体験をしているビットコインだからこそ、急な価格の上昇に対してネガティブな気持ちになる方も多く存在します。

当時と違安心できるポイントとしては、具体的な資金の流れが良そうで来ている点と急ではあるものの以前よりもは緩やかに価格上昇が起きている点です。

だから絶対大丈夫というわけではありませんが、市場に不安があることで異常な高騰やバブルの再来はある程度抑制されるでしょう。

これからは情報戦が始まります。  早期に参加していれば良かった時代とは異なりますのでしっかりと市場を俯瞰してみましょう。 

 

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