【伊藤が解説】ワールドコインがベーシックインカムウォレット「ワールドアプリ」を発表

ワールドコインが手数料無料ウォレット発表

ワールドコインが、手数料無料の仮想通貨ウォレット「ワールドアプリ」をリリース。
このウォレットは、AndroidとiOSで利用可能で、現在ポリゴンネットワーク上で動作しており、USDC、DAI、ETH、WDC、WBTCの保有・送金が可能です。

ワールドアプリは、ワールドIDシステムで人間とボットを識別し、無料送金機能を利用するには、電話番号や虹彩スキャン画像を提供して登録が必要です。
データは保存されず、ゼロ知識証明でユーザー認証が行われます。また、複数の仮想通貨取引所と連携し、電話帳から送受信が可能です。
開発者は、初心者にも使いやすい設計にこだわったと述べています。

分散型ID発行の「ワールドコイン」が手数料ゼロの仮想通貨ウォレット「ワールドアプリ」をリリース

cointelegraph

ワールドコインがベーシックインカムウォレット「ワールドアプリ」を発表

伊藤健次
伊藤健次
このニュース、伊藤が解説します。

AIブームの火付け役となったChatGPTを開発する企業米OpenAI社。
米OpenAI社のCEOであり、来日して岸田総理と面会し、日本での事業展開をする意向を示したサム・アルトマン氏。

そのサム・アルトマン氏が手掛ける仮想通貨プロジェクト『ワールドコイン』より手数料のかからない新しい仮想通貨ウォレット『ワールドアプリ』がリリースされました。

AIに関連する仮想通貨プロジェクトは多いですが、ChatGPTの生みの親であるサム・アルトマン氏が手がけるワールドコインプロジェクトは目標としているゴールが大きく異なります。

アルトマン氏のビジョンでは、人間は働かず、AIが代わりに働く世界が実現し、AIの労働利益を人間に対してベーシックインカムとして分配することを目指しています。

「ワールドアプリ」は、国籍や年齢に関係なくベーシックインカムを受け取ることができるウォレットです。

これは早い者勝ちでもないですし、投資をする必要もありません。
ただアプリをダウンロードしてアカウントを取得するだけで問題ありません。
アカウントの登録には眼球を生体認識する「虹彩スキャン」が必要です。

これはまだ日本では登録ができないため、急いで登録する必要はありません。
アルトマン氏が日本でのビジネス展開に前向きな姿勢を示しているため、日本での登録が可能になる日も近いでしょう。

ベーシックインカムのスケジュールはまだ決まっていません。

最近は早期退職(Fire)を勧める意見が増えていますが、全ての人が自然に早期退職(Fire)になることを受け入れる必要があります。
焦らず、今できることに取り組むことで、将来に向けて安全な道を歩むことができます。
AIと協力し、持続可能なベーシックインカムの実現に向けて、ワールドコインプロジェクトに注目し続けましょう。

ベーシックインカムが始まれば、関連する投資詐欺が横行するかもしれません。人間の足を引っ張るのはいつも人間です。
AIは人間のために働いてくれる人間よりも頼れる優秀なパートナーです。
シンギュラリティの時代はもうすでに到来しております。人間はAIの邪魔をしないようにしましょう。

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この記事を書いた人

伊藤健次

日本最大級の暗号通貨サイト【COIN OTAKU】編集長 1984年生まれ 静岡県出身 慶應義塾大学 大学院 経営管理研究科 ヘルスケアポリシー&マネジメント集中コース終了 株式会社ソクラテス 代表取締役 / 国内企業暗号資産事業顧問 / 暗号資産取引所アドバイザー / 暗号資産投資アナリスト / Fintechコンサルタント / 暗号資産非公式アーティスト /YouTuber テレビ東京WBS出演 テレビ東京モーニングサテライト出演 NHKおはよう日本出演 BS11 真相解説 仮想通貨NEWS!出演 その他各メディア取材、出演

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