毎週水曜日にある伊藤健次のTwitterLIVE「暗号資産2.0」について、動画編集を行いました。
LIVEを見逃した方は、是非ご視聴くださいませ。
本動画のお題は、直近話題に上がった仮想通貨に関するニュース解説&ユーザーからの質問にお答えしております!
https://youtu.be/tVbXNiOZpng
◆1つ目のニュース
仮想通貨ビットコインを担保に日本円を融資、大和証券傘下のFintertechが新サービス
|参考記事はこちら
https://xtech.nikkei.com/it/atclnft/news/20/04/16/01735/
大和証券グループ本社とクレディセゾンの合弁会社であるFintertechは、暗号資産(仮想通貨)を担保に法定通貨を融資する「デジタルアセット担保ローン」の提供を始めると発表しました。
企業や個人事業者は所有するビットコイン(BTC)を担保として、日本円を最大5億円まで調達することができます。
この流れは今後も加速するでしょう。
こうして他の金融機関が参入すると、取引所は縮小していきます。普通の取引所とライセンスを持っている金融機関では、提供されるサービスが全く違ってきます。
もし日本の金融機関がビットコイン(BTC)の売買を始めれば、使っている取引所から棚卸しすることを推奨しています。そのタイミングはしっかりとキャッチアップをしていてください。
◆2つ目のニュース
ビットコイン先物絶好調のバイナンスが仮想通貨BNB大量バーン、世界中で事業拡大を加速
|参考記事はこちら
https://coinpost.jp/?p=145921
バイナンスは、バイナンスコイン(BNB)について、四半期ごとのバーン(焼却)を実施し、3,373,988BNB(5246万ドル=58.8億円相当)を焼却していたことがわかりました。
バイナンスは様々な分野の会社を回収して、今後はビットコイン(BTC)関連サービスのほとんどを行います。この業界にいる人にとっては必ず参考になる情報ですので、バイナンスの動きは常にウォッチしていてください。
また、バイナンスは日本人に向けてサービスを停止すると発表しましたが、まだしばらくは使えそうです。中国の経済状況も徐々に戻りつつあると聞いたので、引き続きウォッチしていてください。
-バイナンスはどのように買収交渉してるんだろう。
むしろ今こうした大変な時期の中で、資本を持っている会社は今が買収のグッドタイミングになります。
◆3つ目のニュース
ビットコイン半減期、中長期の影響「軽視されすぎだ」=仮想通貨ヘッジファンドCEO
|参考記事はこちら
https://coinpost.jp/?p=145585
半減期でビットコイン(BTC)の価格が上昇するのか否か、意見が分かれています。
仮想通貨ヘッジファンドThree Arrows CapitalのSu Zhu CEOによると、「ビットコイン(BTC)の半減期がもたらす中長期のマーケットへの衝撃は予想を超えるものになると考えており、現時点で軽視されすぎている」と語りました。
TwitterLIVE『仮想通貨2.0』4月22日放送分
仮想通貨市場の情報はナマモノです。。。今回は編集しておりますが、是非リアルタイムでのご視聴を推奨しております。
動画をリアルタイムで見るためには、伊藤健次のTwitterをフォローしていただけますと幸いです。
https://youtu.be/tVbXNiOZpng
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