KIZUNA COIN(絆)の基本情報
案件名:KIZUNACOIN(絆)
シンボル:KZN
ブロックチェーンのタイプ:DAG
KIZUNA COIN(絆)の公式サイト、SNS一覧
KIZUNA COIN(絆)とは
KIZUNACOINは日本初のDAG技術を実装した暗号資産です。
そのため、プラットフォームは、イーサリアムベースでは無く、独自のDAGという技術を採用しています。
KIZUNACOINは瞬時に送金を行うことができ、気軽に送金をすることができます。これにより、日常的に様々な目的で利用することができます。
そして一番の注目すべき点は、KIZUNACOINはDAGというブロックチェーン技術を導入していることです。
このDAGは次世代のブロックチェーンと言われ、このテクノロジーはブロックチェーンの懸念点をカバーしています。
DAGとは
DAG(Directed acyclic graph)とは有向非巡回グラフと呼ばれる仕組みのことです。
ブロックチェーンを代替する暗号資産の基盤技術として注目されており、中央管理者が存在しない分散型のネットワークを目指しています。DAG型の暗号資産は、取引データの承認を行うマイナーがおらず、送金手数料が小額、もしくは無料でできるのが特徴です。
しかしまだDAGを採用している暗号資産は少なく、基本的にはイーサリアムが主流です。このDAG技術を用いれば、ブロックチェーンの問題点を改善できる可能性がります。しかし、ブロックチェーンに比べるとまだ歴史が浅く、通貨への信頼性が十分に実証されていないのが課題点です。
簡単にまとめると、DAGは、1本のブロックチェーンを形成するのではなく、1つのブロックが複数のブロックと結ばれるので、結果として、送金遅延などは発生することなく、スケーラビリティ問題に対処することができます。
さらに、DAGでは自身の取引を実行したい場合は、過去のトランザクションを2つ処理しなくてはいけないとなっています。
スケーラビリティ問題と、手数料の無料化は、頻繁に利用される少額決済の場面で非常に役に立ちます。
ブロックの容量がフルに達するまでデータが書き込まれると処理速度がにわかに低下し、送金遅延を引き起こしてしまいます。
KIZUNACOIN(絆)の現在
こちらが現在の絆コインの価格です(2020年4月25日)。
絆コインはプレセール後に1コイン1円を目指すことを発表し、その後長期目標として1コイン1ドルを目指すとして変更されています。
KIZUNACOIN ステーブル移行方針 KIZUNACOINの決済通貨としてのアドバンテージを強化するため、安定通貨ベースの担保を行います。 ステーブルされることで、KIZUNACOIN利用者は1KIZUNACOINを1円もしくは1ドルと同等と認識し、決済取引を行うことが可能になります。
円やドルを担保として設定することで、KIZUNACOINの長期的な価格安定をさせます。 KIZUNACOINのステーブル化は以下のスケジュールを予定します。
2018年11月 ~ 2019年春 KIZUNACOINの流通枚数を20億KIZUNACOINを目標に調整し、流通量を減少させます。 市場からの購入などによる新規取得分は、無期限ロックアップ分に含まれます。
2019年夏 KIZUNACOIN 流通量2,000,000,000 KIZ 1円(担保資金20億円)KIZUNACOIN管理団体(KIZUNA GLOBAL Inc.)は20億円を担保し、正式に1KIZUNACOINを1円と保証し、引き換える責務を受けます。
2021年年内 KIZUNACOIN 流通量500,000,000 KIZ $1 (担保資金5億$) 2021年以降のKIZUNACOINの海外市場への普及を目的とした価格調整を行う予定です。
Twitterは、2019年9月2日から更新がない状態です。
現在は活動をしておらず、どのコミュニティも動いていません。(2020年4月26日時点)
KIZUNACOIN(絆)の目的
KIZUNA coinはグローバルで使える決済通貨として普及させ、誰でも気軽に持てて使えるような暗号資産を目指しています。
そしてDAG技術の「手数料が少なく、やりとりをスムーズに行える」特徴を活かし日常に様々な目的で利用できるようにすることを目的としています。
KIZUNACOIN(絆)のソリューション
暗号通貨の相互のやりとりをテクノロジーの力で強化することがコンセプトです。
KIZUNACOINは決済通貨としてはとても優れています。シンプルであること、多言語対応であること、DAG機能により基本的な取引処理能力がブロックチェーンを上回っていることです。
従来の暗号資産には問題が難点かありました。
ETHトークンは発行は簡単ですが、送付にガス(少量のETH)と呼ばれる手数料が必要です。 必要な手数料はトークン自体とは別の通貨です。 これは重大な懸念点であり、課題点でもあります。
これを法廷通貨で例えてみると、日本円の送付にUSドルを手数料として支払う必要があるようなことです。
ビットコインは送付に手数料と時間が必要、ブロックチェーン通貨はニュースでも見られるようにトラブルが頻繁に起こります。
DAG通貨は当初はその安定性を疑問視(新技術のため検証不足)されていましたが、 1年以上経った現在でもトラブルはなく、とても安定しています。
とても早く、とても楽で、とても快適なのがDAG通貨です。 この技術が、暗号通貨決済普及に適しています。
KIZUNACOIN(絆)がDAGを導入した理由
ブロックチェーンは取引履歴をブロックにまとめ、1本のチェーンを繋ぐように形成されます。
ビットコインなどの既存のブロックチェーン技術では、マイナーと呼ばれる一部のユーザーが取引を承認しています。 しかし、DAGは取引を1つずつ処理し、取引情報1つに対して、さらなる取引情報が蜘蛛の巣状に広がっていくように形成されます。
この技術では、取引を行った人が同時に過去に行われた取引を検証・承認することでやり取りが行われます。 そのため、ビットコインは送金速度が遅い、送金手数料が高いなどの欠点がありますが、DAG通貨では取引はすぐに行われ、送金手数料もとても少ないメリットがあります。
この利点を活かすために、KIZUNACOINは最先端技術であるDAGの導入を行いました。 DAGは次世代の暗号通貨技術です。ブロックチェーンと比較し、とても優秀で動作が安定しています。これがDAGを入れた大きな理由の1つです。
そのため、KIZUNACOIN(絆)が導入したDAG技術はいずれ暗号通貨業界を包括したIT分野が、DAG技術を必要とすると確信しています。
ブロックチェーンとDAGの違い
ではもう少しブロックチェーンとDAGの違いについて詳しく説明していきます。
DAGはブロックチェーンを代替する暗号通貨の基盤技術だと話題になってきています。ビットコインと同様に技術的な先進性があり将来性も期待できるため、 これからDAG通貨は増えていく可能性が高いとも言われています。
DAGを利用した暗号通貨システムの特徴として「手数料が安い・承認時間が短い」があります。
安い手数料
DAG 採用の暗号通貨は送金手数料が極めて安いのが特徴です。
その理由とは、DAG にはブロックチェーンと違いマイナー(採掘者)がいないという点にあります。 ブロックチェーンでは暗号通貨の取引や送金の正当性を承認する役目を採掘者が担っています。
そのため取引の際には、採掘者に対し手数料として未発行分の暗号通貨から一部が報酬として支払われます。
一方、DAG では取引者自身が採掘者=取引の承認者として取引の正当性を自分で承認するため、 採掘者による取引承認を必要としないのです。 したがって、採掘者に支払う報酬が必要なく、安い手数料で送金が行えます。
短い承認時間
DAG もブロックチェーンと同じく、取引データは各ブロック毎に収められるものの、 各ブロックの接続は多方向に分散しています。前述した通り、DAGのイメージとして蜘蛛の巣状に広がっているというイメージです。
1つ1つの取引の承認は、前の取引者自身が担うことになり、チェーンが分散しているために順番待ちも起こりません。「取引者」と「承認者」が同じということは、取引量に応じて承認者も増え、比例の関係となります。
そのため、ユーザーが増えて市場のスケールが大きくなっていったとしても、承認する負荷が高くなることはありません。
DAG のトランザクション処理については、そもそもブロック生成やブロックサイズといった概念がなく、トランザクション同士を網目状に結合させて次々と取引を承認していきます。
生成時間も極めて速く、多くのトランザクションを結合できるため、ブロックチェーンと比較したときに単位時間内に処理できる取引数がかなり多く、理論上、スケーラビリティ問題は発生しません。
基本的な DAGとブロックチェーンの大きな違いは、1つ1つの取引をまとめて記録するかそれぞれ記録するかという違いがあります。 ブロックチェーンは単一の直線状に長く連なる構造をしており、前後につながるブロックは必ず1つとなります。
ブロックをチェーンで一方向につなぎ足すことによって、そのブロックにある複数の取引データを記録しています。 それに対しDAGでは「有向非巡回グラフ」を指しますが、分岐を繰り返しても一度生成したブロックに戻らなければ問題ないとされ、 方向性があり後戻りをしない特徴があります。
ブロックの前後には複数個が同時に連結可能で、 1つの取引データを一方向に複数つなぐことによって取引を記録しています。 また、ブロックチェーンでは、プログラムされた固定ブロックサイズの容器に取引データを格納してロックする必要があります。
しかし、DAG ではブロックサイズの概念がなく、ブロック内に取引データを収容する必要がないので、 理論上は無限の量のトランザクションを処理することが可能となっています。 現在ビットコインの送金には、数分、場合によっては数日かかることもあるのに対し、 DAG 構造を持った暗号通貨は一瞬で送金することが可能となっています。
マイニングが必要ない理由
ブロックチェーンでは、一定期間ごとにすべての取引記録を取引台帳に追記することで整合性を管理しています。
そのため、それまでのすべての取引台帳データと追記の対象期間に発生したすべての取引のデータの整合性を、 記録しなければなりません。よって、その承認作業を有志で行うマイニング作業が発生します。
それに対して DAG を採用している暗号通貨では送金以降の送金者がトランザクションを承認、管理しています。 ノードA がノードB へ送金処理を行う場合、ノードA はノードB に向けた送金トランザクションを作成します。
トランザクション承認は POW の代わりにWitnessを採用します。 このWitnessという12のノードがメインチェーンを作り出し、トランザクションの重みづけを行うことで二重支払いを防いでいます。
分野が今後 DAG 技術を必要とする理由
DAG はブロックチェーンのスケーラビリティ問題を解消し、安い手数料を実現させることが可能な技術です。
取引量が急速に増大して、処理遅延が起きてしまう状況が生まれた時に、DAG は複数のブロックへの接続が発生しても一連の流れに影響がありません。 一度生成されたブロックに戻りさえしなければ良いので、複雑に絡み合って実質的に取引量が何倍に増えたとしても、 遅延を起こさずに耐えられる構造となっているのです。
そのため将来的には暗号通貨の主力を担う技術になる可能性もあり得るとされています。
DAGのデメリット
通貨への信頼性が十分に実証されていない
DAG型を採用している暗号資産の種類はまだ少なく、外部からの攻撃に対して耐性があるかを十分に検証できていません。
ブロックチェーンを代替する技術として注目されていますが、歴史が浅く、これから問題点が明らかになる可能性もあるのです。 一方、ビットコインなどの暗号資産は課題もありますが、主要通貨として成長を遂げてきた実績があります。
また、ブロックチェーンは暗号資産以外にも、さまざまなビジネスで活用が期待されていることから、技術への信頼性が実証されていることがわかります。 そのため、DAG型を普及していくためには、さらに技術開発を進め、安全に運用できることを証明していく必要があるでしょう。
中央集権的な仕組みが残っている
DAG型の仮想通貨の一部には、中央集権的な仕組みが残っているのも課題の1つです。
ブロックチェーンは分散型台帳とも言われ、中央管理者が存在せず、P2Pでつながった複数のコンピューターで相互管理する仕組みを採用しています。
DAG型も中央管理者が存在しない分散型のネットワークを目指していますが、外部からの攻撃を防ぐために、中央集権的な仕組みを残している通貨もあります。
たとえば、DAG型の仮想通貨であるIOTA(アイオタ)は、外部からの攻撃を防ぐために、Coordinatorという仕組みで取引データを監視しています。 このように、DAG型は理想とする分散型ネットワークを完全に実現できるかが課題なのです。
プラットフォームとしての機能が不十分
仮想通貨の中には、プラットフォーム型と呼ばれる仮想通貨があります。 代表的な通貨はイーサリアムです。
イーサリアムのプラットフォームを利用して、トークンの発行や分散型アプリケーションの構築、スマートコントラクトの実装などが可能です。 しかし、DAG型の仮想通貨は、プラットフォームとしての機能が不十分だと言われています。
DAG型の暗号資産であるバイトボール(byteball)には、スマートコントラクトが実装されているようですが、イーサリアムほど多様なプラットフォーム性はありません。
KIZUNACOIN(絆)の決済方法
NFCと連携してタッチで決済 とインターネット内での暗号資産での決済が可能になれば、利便性において電子マネーを上回る可能性があります。
暗号通貨や法定通貨 (Fiat) から KIZUNACOIN に変えて、決済が行われるようにします。 そのために、amazon ギフトや iTunes カードなどとの交換・購入システムの開発。
最終的には、Visa デビットカードのシステムを開発し KIZUNACOIN をあらゆる店舗で使用できるようにします。 KIZUNACOIN 交換システムを以下の順で構築します。
KIZUNACOIN(絆)のプラットフォーム
イーサリアムやトロンのような ”プラットフォーム型暗号通貨 ”として機能を追加し、柔軟なシステム開発、契 約、企業インフラへの導入に有利な暗号通貨への改革を進めつつ、よりユーザー、そして保有者(ホルダー)にとって便利な決済通貨としての利用価値を高めていきます。
スマートコントラクト
KIZUNACOINのトランザクションを契約化 この機能では、特定の条件を指定し、条件が満たされた場合に指定された操作を行うことができます。 より高額な決済にでも安全に行うことができます。
例えばいつ受け取るのか条件を付けられます。 条件が満たされない場合、送金者に返却される仕組みです。
バウチャー
KIZUNACOINと交換するギフトコードチケットの作成 使用例:ウォレット内で依頼をし、KIZUNACOIN を送金し、ギフトコードチケットを作成します。
その後、申請したタイプの金券コードを所定のサイトで入力し入金完了です。 ギフトコードチケットはプリンターで印刷をし、 パーティやイベントに参加頂いた方へのプレゼント等にも活用いただけます。
アトミックスワップ
取引所を仲介しない暗号通貨取引機能 連日取引所ではハッキング被害があり、今もあらゆる暗号通貨がターゲットにされています。アトミックスワップは、取引所を介す必要がない為、取引所のハッキングに対して未然に防ぐメリットがあります。
クロスチェーン技術等は今後暗号通貨決済普及の課題でもあり、多くの方に暗号通貨が普及する為の第一歩です。 世界中に KIZUNACOIN 開発チームの高い技術力を知って頂き、 そして何よりユーザーが KIZUNACOIN を便利に利用して頂く為に現在開発中です。
KIZUNAGLOBALTOKEN
KIZUNA GLOBAL TOKENはアメリカ法人KIZUNA GLOBAL Inc.の株式トークン(セキュリティトークン)です
ステーブルの導入を目指す KIZUNACOIN や、セキュリティトークン取引所である KEEP-Exchange など、 先進的な事業の開発に投資を行うことができます。
KIZUNA GLOBAL TOKENの販売により調達した資金で、「発行者の所在する国・地域の法律に遵守された 株式セキュリティトークンを、世界中で安全に取引可能にする証券取引所の設立」を目指します。
セキュリティトークンの特徴は、基本的に株と同様の機能を持ち、該当法を遵守する形で発行・流通する点です。 証券に近い仕組みで法的な安全性があります。
KIZUNA GLOBAL TOKEN(以下KGT)では、保有される一人一人のETHアドレスに KYC(Know Your Customer=顧客確認)を行い個人情報を割り当て、例えば、送付ミスなどで失ってしまった株式を復元したり、 法的に適切でない持ち主を除外することができます。
KEEP取引所
KEEP(KIZUNACOIN Essentials Exchange Platform) 取引所は次世代の証券取引所です。
近いうちに、ICO は STO に置きかわり、その簡易性から IPO( 新規株式公開 ) も STO に移行されると予想されています。 我々は取引所を複数回開発した経験者によりKEEP 取引所の開発を行い、 技術的・資金的に取引所公開まで実現可能な体制を整えています。
可能な限り優れた取引所の開設を目指し、様々な取り組みを行っています。 信頼できる外部機関の技術的なサポートも得られる予定です。 KGT による資金調達により、安全な取引所を実現するためのサポート提供や各国での展開を進め、 固定メンバーの配置を進めていきます。
KIZUNACOINの価値をKEEPし、ユーザーは暗号通貨をKEEPするための場所として用いることを意図してます。この取引所は新規暗号通貨、トークンなどの上場先として優秀な取引所を目指します。
KEEP取引所は最終的に、三段階のマーケットの場を提供予定です。3つのクラスは暗号通貨の信頼性によりわけられるもので、Aクラスには日本の監査基準をクリアする水準を設けます。また、常にセキュリティ強化を継続することで取引の信頼性の確保をします。
KIZUNACOIN(絆)のロードマップ
2018年 6月~ 8月
プレセール開始 DAGアルゴリズムKIZUNACOIN 、開発開始 (年内完成予定) プレセール完売 4,000,000,000KIZ DAGアルゴリズムKIZUNACOINを早期完成 KIZUNACOINウォレット Windows,Mac,Linux,iOS,Androidプラットフォームで公開
2019年 Q1
KIZUNACOINホルダーにTSUMUGIトークン配布 KIZUNACOIN公式ファウセットの公開 KIZUNACOINにNFC決済などの機能を追加
2019年 Q3
KIZUNACOINのアルゴリズムを改良し、 世界最高レベルのセキュリティを持つ新しいアルゴリズム を実装様々なアルゴリズムの承認システムを融合させ、 ハイブリットアルゴリズムを作成 クレジット決済サービスの公開 決済サービス公開により、 KIZUNACOINでネット上の大半の商品を購入可能に KIZUNACOINを利用できるゲームやサービスの開発
2020年 Q1
KEEP取引所開発と 運営によるフィードバックを元に情報を記録
2020年 – 21年
情報を記録することに特化した暗号システムを公開 (あらゆる情報をDAGチェーンに紐づけて記録できるように) 情報記録技術の政府機関や企業への提供開始 簡単にあらゆる契約と承認、 それを管理・参照できる技術の開発開始 顔認証と指紋認証で個人を確認し、決済を行えるシステム (ウォレットが不要に)
2018年 11月~ 12月
KIZUNACOINの連携サービス・プラットフォームの開 発開始 新ロードマップ公開
2019年 Q2
KIZUNACOINを介して、電子マネーをネット上で 交換できるサービスの構築
2019年
年内 KIZUNACOINの用途拡大 (トークン発行機能追加、IoT技術の導入と提携)
2020年
KIZUNACOINを決済通貨として 幅広く利用できるように マーケティング・開発をさらに強化
2023年以降
暗号通貨利用者を携帯電話を使う人と同等まで増やすた めのインフラ開発を開始 (どこでも顔認証と指紋認証で個人を確認し、決済を行え るように)
KIZUNA COIN(絆コイン)のプレセール
絆コインでは、2019年6月16日の15時からこちらのホームページでプレセールが行われました。BTC、ETH、LTCで購入することが可能です。
第二次プレセールでは、10satoshiで30億枚が配布されました。
KIZUNACOIN(絆)が購入できる取引所
絆コインが購入できる取引所は現在4つになっています。
Bit-Z
Bit-Zはポストバイナンスと言われる大手暗号資産取引所です。
スマホアプリの利便性の良さや、取り扱い暗号資産の種類が多いことも特徴になっています。
BiteBTC
BiteBTCは2018年1月に開設された比較的新しい暗号資産取引所です。
クレジットカードを使った入金などが可能ですが、本人確認が厳重な取引所としても知られています。シンガポールが本社です。
BitTrust
bitTrustエストニアを拠点とする暗号資産取引所です。
知名度は低いもののユニークな仮想通貨の上場が行われることがあるのが特徴です。
Bit-M
Bit-Zと提携関係にあり、東南アジアで展開されている暗号資産取引所です。
Okwaveの子会社と提携しているのも特徴で、サイトを日本語表記にすることもできます。
海外取引所入門にも使いやすい取引所の一つになっています。
KIZUNACOIN(絆)の運営メンバー
CEO Shouichi Hatsuse
CMO Jun Harada
最新情報
ステーブル化
法定通貨と同じ価値を持つコインをステーブルコインと言いますが、KIZUNACOIN(絆)コインも、将来的にはステーブルコインになることが発表されています。
KIZUNA GLOBAL TOKEN販売による調達資金やKEEP取引所利益、企業との資本提携などを原資に、KIZUNACOINのステーブル化を進めます。運営がステーブル化のために市場から取得するKIZUNACOINは、$1担保完了まで無期限ロックアップ保有され、外部のネットワークから遮断されたエスクローに移動します。
物理的、システム的に安全な環境下で、ハッキングと不用意な流動のリスクが大幅に軽減します。
KIZUカード
Paycentカードを使うことでKIZUNACOINを現地の通貨に変換してATMで出金をすることができ、さらに業界最高水準のセキュリティ基準を実現しています。
KIZUNACOIN(絆)まとめ
従来の暗号資産はイーサリアムが主流でしたが、このKIZUNACOIN(絆)はDAG技術を導入することによって、他の暗号資産にはない、利便性を追求した暗号資産とも言えます。しかし、DAG技術はブロックチェーン技術と違い、まだ歴史が浅くユーザーに浸透するかが、このKIZUNACOIN(絆)が普及するかどうかの鍵となっています。
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私達コインオタク調査員は、プロジェクトに直接問い合わせるのはもちろん、ネットの意見や口コミからレポートを作成しております。中立な立場を保つため、双方の事実・意見をまとめています。
国産IEO案件である KIZUNCOIN(絆)について徹底的に調べました。