
伊藤健次(@it0ken)です!本日は、自分に適した暗号資産選びについてまとめていきます!
リップルの決算発表、売り上げは前年比の2倍以上!
10月25日に発表された2018年四半期(7-9月)市場レポートによると、リップルは、1億6,300万ドルの暗号資産XRPを売却し、 売り上げ高が前年比の2倍以上に増加していた ことが分かりました。
米国のハイテク企業リップル(XPR)は、10月25日に発表された四半期レポートによると、XRPトークンの売上高は第3四半期で2倍になり、第2四半期、3四半期のXRP市場レポートでは、第3四半期に1億6,333万ドル相当のXRPを販売したことが明らかになりました。これは前四半期に販売した7億7,350万ドルの2倍以上です。
昨年、リップルは取引市場を安定させるために550億のXRPトークンを保管口座に移しました。
米国のハイテク企業リップル(XPR)は、10月25日に発表された四半期レポートによると、XRPトークンの売上高は第3四半期で2倍になり、第2四半期、3四半期のXRP市場レポートでは、第3四半期に1億6,333万ドル相当のXRPを販売したことが明らかになりました。これは前四半期に販売した7億7,350万ドルの2倍以上です。
昨年、リップルは取引市場を安定させるために550億のXRPトークンを保管口座に移しました。
これによって、暗号資産投資家コミュニティの心理状況が安定し、良い結果となりました。
企業として発行されるXPR、ビジネスとしても分かりやすい中央集権
リップル社の決算発表は絶好調です。トークンであるXRPは株式ではないが、会社の時価総額に比例しトークン価格もどんどん価格が上がっていきます。
リップル社は企業であり、ビジネスとしてXPRを発行しています。
リップル社は企業であり、ビジネスとしてXPRを発行しています。
その リップル社が管理して、主導を握るXPRは定期的に決算発表もあり、既存ビジネスの延長として非常に分かりやすく、安心感もあるので投資家も選択しやすい のです。
BTCや、ETHは非中央集権なので決算発表はありません。
このままXRPが市場を取るか、BTCが市場を取るのか、未来予想はできませんが、この情報を見て是非読者の皆さんにも考えてもらいたいと思います。
あなたが居心地が良いのは中央集権、非中央集権?
今後は中央集権的、ビジネス的、資本主義的暗号資産がどんどん誕生し、それらはトークン価格を上げるため、法律内規制内の適正な範囲でのPR活動を展開していくでしょう。
みんなが平等に、とういうBTCやETH等のような非中央集権か、リップル社が主権を握るリップルのような中央集権 。
みんなが平等に、とういうBTCやETH等のような非中央集権か、リップル社が主権を握るリップルのような中央集権 。
非中央集権と中央集権の戦いはこれから始まります。
何かしらのリーダー、管理者という主導権を持つ者がいる方が、統制も取れたり、リップル社で言う決算発表が出来る、というような管理体制が取れるのはやはり安心感がありますが、どちらが良いかというのは、自分がどちらが居心地が良いのか、ということです。
勝ち負けがあるようでないこの戦い。ぜひ楽しみましょう!
以上、暗号資産の中で一番分かりやすいのはなにか?についてのまとめでした!
何かしらのリーダー、管理者という主導権を持つ者がいる方が、統制も取れたり、リップル社で言う決算発表が出来る、というような管理体制が取れるのはやはり安心感がありますが、どちらが良いかというのは、自分がどちらが居心地が良いのか、ということです。
勝ち負けがあるようでないこの戦い。ぜひ楽しみましょう!
以上、暗号資産の中で一番分かりやすいのはなにか?についてのまとめでした!
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