主婦が教える！ビットコインを100円台から買える仕組み

2017.12.07

ビットコインの値段はどんどん上がっています。
私が初めて知ったときは1ビットコイン38万円くらいだったのですが、今は160万円！！
毎日激安スーパーをハシゴする私には到底手が届きません(; ･`д･´)
でも1000円以下の金額で買うことができちゃうんです！
その仕組みについて詳しく説明していきます！

ビットコインの単位はBTC

日本円は枚数を数えるときに1円、2円、3円と数えます。
ビットコインも1、2、3と数えていきますが、ビットコインでは日本円の「円」にあたる呼び方を「BTC（びーてぃーしー）」と言います。
そのため、1、2、3と考える際には1BTC、2BTC、3BTCと数えていくんです!(^^)!
海外に行くと日本円は「JPY」と書かれますが、ビットコインの場合は日本でも海外でも表記は一緒。
どこでもBTCと表現されます。
なんか「世界共通の通貨」って感じがしますよね！

ビットコインは1枚づつ買わなくてもいい

ビットコインはシステムの上で成り立っているお金です。
そのため、「1」と言う単位で取引しなくてもいいんです！(´▽｀)
日本円の最小単位は、昔は「銭（せん）」という単位がありましたが、今は「1円」ですね？
ビットコインの最小単位は「0.00000001BTC」です。
何でそうなのかは私も勉強中ですが、そう決まっていて、それよりも下の位は存在せず、ゆくゆく位が切り上がることもありません。
なので言葉に出すならば
「れいてんれいれいれいれいれいれいれいいちびーてぃーしー」
になります。
言いづらっ笑
と言うことは、 1BTCが160万円だった場合0.00000001BTCはなんと0.016円！！
激安です！！！(;’∀’)

さすがに最小単位で買うことはできない

さすがに0.00000001BTCから買うことはできず、大体100円を超える金額くらいから買うことができます。
買い方は「0.00001BTC下さい！」みたいに買うのではなく、「 1,000円分のBTCを下さい！」と言って買います。
私もたまに
あれっ？0.0043BTCって・・・いくらだっけ？(/_;)
みたいになりますが、基本的にビットコインが買える所では「日本円にすると●●円」というような表記になっています。
いちいち頭で計算する必要が無くて、初心者にとっても優しいですよね！^^

初心者にオススメはcoincheck

ビットコインを買ったり売ったりする場所を「取引所」と言い国の許可を取った取引所でなければビットコインを取り扱うことはできません！
（現在は法律が決まったばかりなので「申請中」でも取り扱えるようです）
色々と使ってみましたが、一番使いやすいところはココ！

先ほどの日本円換算とBTC表記をボタンひとつで切り替えられるので、とっても見やすい作りになっています！
また、スマホアプリのコンテンツも充実しているので、詳しく知らない人でも安心ですね！
是非使ってみて下さいね(^.^)/~~~