こんにちは、テクニカルスナイパー(@forgoodtrade)です。
私はコインオタク編集長の伊藤健次さんに次ぐ立場としてオンラインサロンの専属講師を務めています。
そのご縁からコインオタク公式ホームページにて私の記事を寄稿させていただいています。
ぜひ最後までお読みください。
国際便の機内食について
人と会うことや旅行も兼ねた海外渡航が頻繁にある私ですが、多くの場合に機内食が提供されます。
ビジネスクラスでなくともエコノミークラスで十分な食事を得ることができます。
ドリンクサービスも充実しており、機内食の頻度もライトミールも含めるとかなり多くなっています。
同じメニューでも材料を調達する国によって味が大きく変わるのも楽しみの一つだったりします。
食後には機内限定フレーバーのハーゲンダッツが提供されることがありますが、私は体調を崩しやすいため食べすぎないことと冷え対策にはかなり気を遣っています。
機内食以外も含めたトータルの評価をするならばカタール航空、シンガポール航空、ANA、JALが私のお気に入りです。
海外在住時代も含めてよく渡航する私ですが、実はエミレーツには乗ったことがないのでその時を楽しみにしています。
得意パターンだけでトレードはできないのか
トレードをする上で、ある程度の場数をこなしてきた人はその人なりの得意パターンがあります。
私も簡単に儲けられると感じる相場と全く読めない相場がはっきりと分かれています。
そしてチャートを見ていくうちに相場を見る目が洗練されていくと、勝つためには得意パターンのみでポジションを取ることに集中すれば良いということになります。
このレベルに達するのは極めて簡単ですが、最後の一押しでメンタルコントロールできるかが勝負を分けるため、非常に難しくなります。
そして先日あるツイートで、トレードは得意パターンだけでなく苦手な相場でも勝てるようにならなくてはならないという趣旨のものを見つけました。
野球に例えてど真ん中の直球だけでなく、アウトローのスライダーやフォークも打てるようになれということだそうです。
しかし私は無理に相場で勝つ必要はないと考えているため、そこまでして初めのうちは結果にこだわる必要もないと思っています。
うまくいかない時は
私が受験生だったころ、予備校の日本史講師が「良い結果が出ていないときは何かを変えなさい」と言っていたことをふと思い出しました。
教える立場として非常に薄っぺらいアドバイスだと感じたものですが、全てのうまくいかないことに対してこの考え方を当てはめればどんなこともおおよそうまくいくための施策を打ち続けられます。
私のLINE@コラムにも書いたことがありますが、トレードの場合は資金の30%を失えばまず取り返すのは不可能と言われています。
つまり30%減った段階でこれまでのスタイルを見直さなくてはなりません。
それがロットなのか、エントリーの回数を制限するのか。
やり方はいくらでもあるはずですし、困ったことがあればぜひ私に相談してください。
テクニカルスナイパーの発信媒体
私は以下の媒体にて発信をしていますのでぜひチェックしてください。
https://line.me/R/ti/p/%40whs7229i
https://note.mu/forgoodtrade
https://coin-otaku.com/topic/43955
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この記事を書いた人
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FXデイトレードと新興株のスイングトレードをメインとした個人投資家。
シンプルなチャート分析とプライスアクションを基にした手法や金融経済に関する教養をTwitter・LINE@にて発信。
オンラインサロン「COINOTAKU共和国」の専属講師を務めるのほかに、対外セミナーへの登壇もこなす。
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