米ラッパーが最新曲発表!曲名は「Bitcoin」
こんにちは、伊藤健次(@it0ken)です。
今回はエンタメ界についての記事です。
米有名ラッパーの「Soulja Boy」がある曲をリリースしました。
2007年にシングル「クランク・ザット」がBillboard Hot 100にて合計7週間の1位を獲得しました。
このシングルはユーチューブやマイスペースなどのインターネットを経由した自身のセルフ・プロデュースから見事1位を獲得しました。
注目のその曲名は「Bitcoin」!!
この曲の趣旨はSouljaがある時6,000ドルでビットコインを購入してからどのくらい利益が出たかを歌で表現しています。
先に述べた通り、彼は当初ビットコインに6,000ドルを費やしたとし、稼いだ額は総額100,000ドル以上だそうです。
曲の中ではライトコインも所有していることにも触れています。曲の最後には「I’m going digital」とラップして締めくくっています。
とてもワクワクさせる曲調と歌詞の内容になっていますのでお時間ある際に検索していただければと思います。
最近では、その他にもエミネムの新しいアルバム「Kamikaze」でもビットコインに言及した曲をリリースしています。
「Not Alike」という曲で、ゲストアーティスト、「Royce Da 5’9 ‘」は、曲内で「誰もがビットコインを欲している」と近年の熱狂的な投資家の暗号資産ニーズについて触れています。
エンタメ業界でも「ビットコイン」が浸透してきている
有名なラッパーがビットコインの曲をリリースしました。
最近、書籍以外にも曲や映画、ドラマなどでも暗号資産を取り上げるものが多くなりましたね!
昨年公開された中国の映画(bitcoin shape the future)も業界内で注目を浴びました。
“2017 – Shape the future” は世界初となる電子通貨、ビットコインのドキュメンタリー映画だ。
このドキュメンタリーはBitKanがBitmai、Huobi、Bixin、ViaBTCの協力を得て制作された。
同作は謎の投資家、ビットコイン・サトシ・ナカムラがどのようにしてビットコインを作ったかを議論するところから始まる。彼は何者だったのか? 単独なのか、それともグループなのか?…以下省略
引用元:https://jp.cointelegraph.com/news/first-ever-bitcoin-documentary-in-china-released-at-shape-the-future-summit
曲のタイトルもシンプルに「ビットコイン」としていて、その中で自身が稼いだことやビットコインが持つ可能性について歌詞に込めています。
今後もこのような影響力のあるエンタメ業界でビットコインが登場するシーンは増えてくるでしょう。
コインオタクVSビットコインアーティスト、業界を盛り上げる起爆剤として期待
ビットコインアーティストと言えば、ほぼ暗号資産事業だけで活動しているが、今回のように通常のアーティストが全力でビットコインの曲を仕上げるのは珍しいです。
世の中の動きがビットコインを一般名詞としてとらえている証だと言えますね!
日本のビットコインアーティストであるコインオタクも当然負けません!!
まだ日本では本気の暗号資産アーティストは少ないが、今後ライバルが誕生することを心待ちにしております!
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