Newsweek、初めての暗号資産マニュアル-入手・決済・管理法-

Newsweekビットコイン(Bitcoin)特集

Newsweek(2017年11月21日号)にて、ビットコイン(Bitcoin)の特集が組まれました。
今回はその内容について解説していきたいと思います。

どうやって入手するか

暗号資産を入手する方法はいくつかあります。
ここでは取引所に口座を開設して、日本円から買う方法が紹介されています。

日本円と交換する。その際、両替所の役割を果たすのが暗号資産取引所。業者によって取扱通貨の種類(ビットコインやそれ以外の暗号資産)、手数料、最低購入額などによって違いがあるが、安全性や顧客への説明体制などの水準を金融庁が認めた登録業者を選ぶのが無難だ。
引用元:Newsweek
ビットコイン可能性と危険性 (2017年11月21日)より

暗号資産取引所については以下のページで詳しく解説していますので、参照してください。
https://coin-otaku.com/topic/4119?id=866
繰り返しになりますが、暗号資産を入手する方法はいくつかあります。
おそらく初心者向けに取引所開設のみが取り上げられているのでしょう。
個人ウォレット同士で人からもらうこともできます。
ビットコイン(Bitcoin)などであればマイニングによって報酬として暗号資産を受け取るということもできます
興味があれば、知っておくと良い知識でしょう。

ビットコイン(Bitcoin)のマイニング(mining)を一から学ぶ

どこに保管しておくべきか

様々なルートで得た暗号資産を保管する方法について、大きく3つあると伝えています。

1つは取引所にそのまま置いておく方法だ。銀行預金に近い感覚だが、取引所が倒産するリスクがあるので、預け先の選択が重要になってくる。
引用元:Newsweek
ビットコイン可能性と危険性 (2017年11月21日)より

加えて、かの有名なマウントゴックス事件を取り上げていました。
サイバー攻撃が多様化しているので、取引所に一定数以上の暗号資産を預け続けるのは危険でしょう。
一時保管するにしても、 大量の通貨を長時間寝かせておくことはオススメできません 

もう1つはスマートフォンやPCにインストールした「ウォレット・アプリ」などに、取引所から通貨を移して保管する方法。
引用元:Newsweek
ビットコイン可能性と危険性 (2017年11月21日)より

私は実際にこの方法で保管するようにしてます。
また、 より安全性を高めるために、ウォレットの分散をオススメしています 
ウォレットいえば「財布」のイメージが強いですが、私の感覚では暗号資産の「預金口座」という認識でいます。
財布は一つしか持たないという方が多いでしょうが、資産の預け入れ先(日本円なら複数の銀行)を分散して持っている方がほとんどでしょう。
このように、念には念を入れて管理することを推奨します。

最後はネットに接続していないPCや専用端末に、自分の通貨情報を保存する方法。オフラインなのでハッキングされず安全性が高い一方、そのままでは取引や決済ができないのがデメリット。紙に通貨情報を天気・印刷しておく方法もある。
引用元:Newsweek
ビットコイン可能性と危険性 (2017年11月21日)より

こちらはあまりメジャーではありませんが、セキュリティ面では非常に有効と言えるでしょう。
デメリットとして取引・決済ができないとありますが、 まだまだ伸びると言われている現在の相場から、長期保有が適しているという声が大きいためオススメです 
また紙に書くというのも物理的に保管できるため安心できるという方もいらっしゃるでしょう。

どうやってお店で使うか

「お金」としてどのように店での会計に使うのかについて簡潔にまとめられています。

簡単に支払いができるのが魅力

海外でも両替なく、簡単に支払えるのが魅力とした上で、その方法について書かれています。

店員が代金をQRコード化した画面をタブレットなどで表示し、それを自分のスマホのアプリで読み取って、支払いボタンをタッチするだけ。
引用元:Newsweek
ビットコイン可能性と危険性 (2017年11月21日)より

こちらは本当にスピーディに済ませられるので、一度体験してもらいたいですね。
コインオタクのメンバーもビックカメラでビットコイン(Bitcoin)決済をした際のレポートを上げていますので、そちらも参考にしてください。

実際にビックカメラでビットコイン(Bitcoin)決済を利用してみた


手数料が高いという課題も

手数料が安いという話が巷で流行しているようですが、実際はかなり高額で決済手段としてはまだまだ完ぺきではありません。

手数料相場は上昇中で現在は数百円程度だ。値上がり中のビットコインを決済で手放したくないという人もおり、「通貨」としての決済機能には課題もある。
引用元:Newsweek
ビットコイン可能性と危険性 (2017年11月21日)より

私も300円の洗顔料をビットコイン(Bitcoin)で買ったことがありますが、手数料として300円も取られてしまい、かなり悔しい思いをしたことがあります。
また、現在のビットコイン(Bitcoin)価格は100万円を突破しており、2018年中には220万円にまで達するという見解もあります。
 価格が安定し、十分な流動性が確保され、インフラが整ってから 決済に使っていくという意見がほとんどです。
私を含め、多くの方が投資対象としてしか見ていないのが現状と言えるでしょう。

おわりに

こちらのコラムではごく基本的な内容について触れられていました。
難しい話はカットされていた分、初心者の方にはイメージがしやすく、入門として良いものになったか思います。
こうした基本を学んだ上で、自分なりに試してみることを推奨します。

別のnewsweek特集の記事を見たい方はこちら

 

ビットコインについて更に詳しく知りたい方はこちら

written by 今井徹

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