bitFlyer CEOが1月中にアルトコイン新規上場を正式発表
bitFlyer CEOの加納裕三氏が 1月中にアルトコインを新規上場すると発表 しました。
加納氏の10,000フォロワー達成キャンペーンとして、Twitter上で告知しています。
https://twitter.com/YuzoKano/status/949197255407386624?id=1839
新規上場通貨はまだ開示されておらず、 「Lisk(LSK)なのではないか?」 と憶測がSNSやブログなどで流れており、年始早々から急激な価格上昇を見せています。
https://twitter.com/coin_post/status/949264293593141249?id=1840
https://twitter.com/naobitmao/status/932948827580989440?id=1841
1月4日に2400円でしたが、1月7日には一時4800円をタッチし、3日で2倍近い高騰を見せています。
LSKの価格は、この発表を受けて、1月4日から価格が急激に上昇しています。1月7日現在では、イーサリアムクラシックを抜いて第17位にランキングしています。
Liskが上場するかもしれない理由
2017年9月にLiskの開発チームが積極的に日本の取引所に営業活動を行っており、 日本の取引所に上場する可能性に含みを持たせていました。
こちらは、Lisk CEOのマックス・コーデック(Max Kordek)氏が日本の取引所でプレゼンテーションを行なっている模様です。
https://twitter.com/LiskHQ/status/912293412522602496?id=1842
また、SNSやブログ界隈で噂されているLisk上場の情報は、取引所内部の人間から流出したとの噂もありますが、確かめることは不可能に近いでしょう。
Liskの今後のスケジュール
・2018年2月20日:リローンチ(再始動)
・2018年第一四半期:モバイル&デスクトップアプリ
・2018年4月 SDK配布
・2018年7月 分散型取引所
Lisk社が2017年2月20日リローンチ(再始動)を正式発表しました。
リローンチの要点はこちらです。
ブロックチェーンをより使いやすく、ユーザーフレンドリーにする使命に沿って、Lisk NanoとLisk Explorerを中止します。
最も重要なのは、Lisk Desktop / Web Appに含まれる新しいLisk Walletがまったく新しいユーザーエクスペリエンスとユーザーインターフェイス設計で構築されていることです。
出典:https://blog.lisk.io/lisk-relaunch-5a049ab2c281
Liskの価格上昇は続くのか?
Liskが予測に反してbitFlyerに上場しなかった時の価格は、確実に下落してしまうRiskがあります。先日RippleのXRPがcoinbaseに上場すると、coinbaseから正式に発表があったのにも関わらず、Ripple社から否定され、価格下落した事例もありました。
しかし、逆に予想通り上場すればこれまで以上の価格上昇を見せるのは想像に難くないでしょう。
長期的に見れば、Lisk自体のスペック、開発プロジェクトも計画されていることを考慮すると、価格は上昇して行くと考えられます。
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