先日ミートアップイベントの記事を上げさせて頂きましたが、あれからコインオタク伊藤はアートに目覚め、時間があればネットで草間彌生の作品を漁っています。
ホワイトストーンコインはアート業界に大きな風穴を開ける可能性を感じ、また国内発のICOということもあり応援している銘柄のひとつでもあります。
今回は国内ICOを盛り上げるべく独占インタビューを行ってまいりました。
ホワイトストーンコイン、ICO事業部長である大井一男氏との対談をお届けいたします。
独占インタビュー!ホワイトストーンコインICO事業部長、大井一男氏と対談
大井一男氏は画商業界に40年以上身を置き、ホワイトストーンコインプロジェクトのCEOである白石幸生氏と共に日本の画商業界をけん引してきた大御所でもあります。
ホワイトストーンコインとはブロックチェーンによる美術品取引プラットフォーム
ホワイトストーンコインとは、 ブロックチェーンによる美術品取引プラットフォーム です。
主だった目的は2つ。
1つめは世界マーケットでは国内アーティストが過小評価されており、それを無くし公正な評価をさせること。
そしてオークション時の売買手数料を削減すること。
非常にビジョンが明確で、必要とされるプロダクトであると感じられます。
詳しくは先日参加したミートアップイベントのレポートにてご確認ください。
注目の国産ICO!ホワイトストーンが暗号資産市場に参戦【ミートアップイベント参加レポート】
Q1 ホワイトストーンコインのプロジェクトについてお聞きします
プロジェクトを立ち上げたきっかけは白石幸生氏の国内アーティストに対する期待
当時から海外ではオープンマーケットであるのに対し、日本は独自のクローズドマーケットによりそのオークション(交換会)は隔離されており、国内アーティストもまた閉鎖的なマーケットのみで売買が行われていました。
バブル崩壊と共に競売価格は暴落し、
バブル崩壊と共に日本特有のクローズドマーケットのオークション(交換会)相場は暴落しました。それはクローズドマーケットであるため、すぐには小売価格には反映されませんでした。しかし 徐々に小売価格も下がってきました 。売り上げも減少してきました。
当然、そこに出入りする業者やそれを経由して売買を行う人間の多くは日本人です。
日本のバブル崩壊後、世界マーケットの相場はそれほど影響を受けませんでした。一方 日本の閉鎖マーケットを象徴するクローズドオークション(交換会)の相場は大きく下落 しました。
日本のアートディーラーは交換会の相場が急落してもそれに比例して小売価格を下げなかったのです。なぜなら小売価格を急激に下げると顧客に交換会の相場下落の実態を知られ、顧客に不安感を与えることを恐れたからです。
その結果、交換会の相場(仕入れ価格)と販売価格の差が大きくなり、つまり、売り上げは減っても利益率は高まったのです。それゆえに顧客が購入した美術品を換金しようとすると、換金価格は交換会の相場なので大きな損失を被ることになります。
そして顧客は日本の美術品の資産価値を疑うようになり、次第に美術品を買わなくなり、美術マーケットはどんどん縮小していきました。
しかし先ほどの話の通り、日本においては競売価格と販売価格に大きな開きが生じているため、商品を買った時点で損をする市場に成長してしまいました。
また、このように世界マーケットから隔離された日本は、自然と国内アーティストの海外進出を拒みます。
世界的に有名な草間彌生や奈良美智、村上隆はそれに気付き、自ら海外へと旅立ちました。結果として海外で高く評価され、今の実績を作ることが出来たのです。
暗号資産市場に参入した理由は国内アーティストに「平等な評価」を与えるため
しかもコストがかからず、盗作防止にも繋がり、デジタルアートの売買にも長け、ホワイトストーンコインが評価されることによる保有上がり益にも期待ができ・・・
アーティストと購入者の事を考えると、 ブロックチェーン技術を利用する以外に最良の方法は無い とまで感じました。
時代に合わせたのではなく、なるべくしてたどり着いたということですね
プロジェクトの強みは豪華なサポーター
伊東順二(美術評論家、東京藝術大学 社会連携センター 教授)
土佐尚子(メディアアーティスト、研究者、京都大学学術情報メディアセンター教授)
高井章光(弁護士、リーガルアドバイザー)
業界で名が通った先生方に協力をして頂いております。
彼らの監修により、完成後の「実用性」という部分までプランを練ることが出来ました。
Q2 メンバーについてお聞かせください
メンバーは白石幸生氏により招集された選りすぐりのコアメンバー
特にお勧めしたいメンバーはCEOの白石幸生氏
そのため 業界的には革命児という見方 をされ、美術・画商の枠を超えた発想を持っています。
その自由な発想から今回のアイディアが生まれ、実現しようとしています。
既に業界では我々の構想を発表しておりますが、当然同業者の中では反発する声も少なくありません。
それでも業界の未来の為、そして国内アーティストの未来の為に身を削って前に立つ姿勢。
改めて素晴らしい人物であると感じました。
Q3 ICO・暗号資産・トークンについての質問です
今後は全て暗号資産に変わっていくだろう
同時にブロックチェーン技術についても学びましたが、ブロックチェーン技術は世界最先端の考えで実用化が進めば瞬時に広がり、世の中になくてはならない存在となると感じます。
国内でも金融機関が早々に着手し、その輪は大きく広がっています。
世界はブロックチェーンにより変わっていくでしょうね。
Q4 ICOへ参加する方へ一言お願いします
ICOの資金調達、及びプロジェクトの成功を、心よりお祈り致します!
ホワイトストーンコインのICOに参加する場合
ICO期間: 2018年1月25日~2018年4月3日
ボーナス: 早期参加ボーナスあり(最大30%)
参加方法: 公式よりhttps://whs-coin.com/ja/
1口価格: 1WHS=0.01ETH(日本円価格約1,000円)より参加可能
参加通貨: BTC、ETH
≪ 参考情報 ≫
プロジェクト名: ホワイトストーンコイン
シンボル: WHS
ICO目標額: 5,000,000WHS
総発行数: 10,000,000WHS
タイプ: ブロックチェーンによる美術品取引プラットフォーム
保有特典: 保有特典あり(ホワイトペーパー参照)
上場予定: 未定
いいですねー、アートの世界って
どうせ儲かってるんじゃ。たまには別の角度で見てみるのも面白いぞ
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