ビットコイン(Bitcoin)スプレッドの一覧比較表

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取引所によって異なるスプレッド

ビットコイン(Bitcoin)を買おうと思うも、どの販売所や取引所で買えばお得になるのかわからないことがあります。各暗号資産販売所や取引所のレートもまちまちで比較するのは大変です。

従来のFXなども同じですが、せっかく売買取引をするならスプレッドの狭い方がうれしいですね。FXの証券取引所では、それぞれが「世界最狭水準」などと謳って競い合っているのをよく見ます。

今回は初心者の方にでもわかりやすいような比較サイトをご紹介します。

それは「Coin Choice(コインチョイス)」です。

 

主要な暗号資産販売所や取引所を一覧で比較してくれているので、もっとも安い価格で買い、高い価格で売るときに一目で分かるようになっています。
以下にはそのイメージを載せておきます。

2017年10月25日13時43分現在のレート

取引所買値”ƒ’”„’売値
coincheck618400‰円618360‰円
ƒビットバンク618500‰円618583‰円
bitFlyer618000‰円617970‰円
Zaif618420‰円618200‰円
みんなのビットコイン620000‰円619688‰円
ƒビットトレード618500‰円617583‰円
btcbox622162‰円619997‰円
kraken627806‰円622667‰円
Quoinex620000‰円619688‰円
ƒフィスコ618360‰円618300‰円

 

 

 

アービトラージ(裁定取引)には落とし穴も

ここで注意があります。

ビットコイン(Bitcoin)をはじめとする暗号資産はその保管場所としてウォレットに入れます。そのウォレットを複数持ち、安い販売所(取引所)で買った暗号資産を、高い売値をつけている販売所(取引所)に送金して売るということができます。

しかしこれは現行のシステムではおすすめできません。ウォレット間の送金には多額の手数料がかかりますので、送金を繰り返すほど保有している暗号資産の価格は目減りします。

 

狭ければ良いわけでもない

大きなトレンドとして、どの暗号資産も上昇傾向にあると言えます。

トレンドがはっきりしているならば、スプレッド基準で販売所や取引所を選ぶことは得策ではありません。暗号資産はFXや株とは違って、スキャルピングやデイトレードに向いているデリバティブとは言えないのが現状です。

購入後は中長期的に保有することを前提とするべきでしょう。

そうするとやはりスプレッドではなく、買値の安い信頼度の高い販売所や取引所を選ぶべきという考え方もできます。

 

 

スプレッドばかりに注目してはいけない

今の暗号資産にはFXや株の短期トレードほどの流動性がありません。
スプレッドで選ぶよりも、その取引所の出来高や流動性を見て選ぶ方が安全ということもあります。

将来的に暗号資産が普及し、どの取引所でも同じくらいの取引高水準に並んだ時に、スプレッド基準でプラットフォームを変えていくこともできます。

スプレッドは取引所を選ぶ上で、判断材料の一つにしかなりません。
スプレッドばかりに注目するのではなく、多角的な視点から判断することが大切です。

 

 

written by  今井徹

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