Bitflyer（ビットフライヤー）アプリの具体的な解説

スマホアプリを使おう

日本初の暗号資産販売所として有名なBitflyer（ビットフライヤー）のアプリの具体的な使い方について解説していきます。
今の時代はスマホが非常に便利に使えます。安全性を危惧し、パソコン中心で売買取引をしている方が多いのではないでしょうか。今回はスマホアプリの利点について紹介していきます。

決済がラク

アプリを起動すると真ん中より少し上に、紙飛行機のマークで「Pay」という項目があるのがわかります。実はこれは数ある暗号資産販売所・取引所の中でもBitflyer（ビットフライヤー）だけが採用している決済機能なのです。
特に決済機能として法定通貨の代わりに利用を目指しているビットコイン（Bitcoin）は、買い物時に利用できる店舗が急増しています。
電子マネーと同じ感覚で会計ができるので、ゆくゆくは誰も財布を持ち歩かない世界が来るかもしれません。
ぜひインストールしてもらいたいメリットがここに詰まっています。今回はこの決済について特にお伝えしましょう。

「Pay」の具体的な機能

この「Pay」では大きく二つのことができます。

ビットコイン（Bitcoin）で支払い

最大の特徴はキャッシュレスでお買い物ができることです。
ビットコイン（Bitcoin）対応店舗にはQRコードが用意されていますので、それをスマホアプリのスキャン画面で読み込めば支払いをすることができます。
その一連の作業に要するのはわずか数秒です。

個人間での送金

これが手軽に行えるのが非常に便利だと言えます。パソコンを持ち歩く必要がなく、スマホ1台で財布がわりになります。
暗号資産が普及すれば、現在の電子マネーのように楽な決済ができるだけでなく、個人間でのやり取りがスムーズに行えます。こちらもQRコードを採用しているので、他のウォレットと違って長々としたアドレスを打ち込む必要もなく、簡単にミスなく送金ができます。
また送金手数料が格段に安いのも特徴の一つと言えます。
現在の日本では一律料金で送金ができますが、海外へ送るとなると数千円もかかることができます。
そして時間も銀行を経由しない分、速く済ませられます。

おわりに

いかがでしょうか。
今回紹介した決済の機能に限らず、Bitflyer（ビットフライヤー）のアプリではビットコイン（Bitcoin）やアルトコインの相場チャートを確認することもできます。
より便利に暗号資産を扱えるように、この機会にぜひアプリをインストールして実際に店舗での支払いやお友達への送金などをやってみてきださい。きっとその手軽さに驚きます。

written by　今井徹