コムサ(COMSA、CMS)がICO価格から約2倍に高騰
2017年12月4日18時にZaif取引所に上場したコムサ(COMSA)が、12月13日深夜2時ころにICO直後の価格から 約4倍の約396円まで高騰 しました。
Zaif上場当日は2000円から始まり、80円台まで下落し、先行きの不安感が漂いましたが、徐々に値段を戻していっています。
コムサ(COMSA)のトークンは、 イーサリアム(Ethereum、ETH)建ての「ERC20Token」と、ネム(NEM、XEM)建ての「Mosaic」 の二種類があり、 Mosaic(396円)がERC20Token(385円)の値段を上回っています。
【Mosaicチャート】:396円到達

【ERC20Tokenチャート】:385円到達

堀江貴文氏のコメントに市場が反応か?
2017年12月12日に石川県金沢市にて実施されたInfinity Ventures Summit(IVS)にて、 堀江氏は、「日本の企業がICOで100億円を集めた(コムサ(COMSA)のICOが)。これは、まさに時代の変わり目だと思う。」 と発言したことにより、コムサの値段が一気に高騰したものと思われます。
著名人の発言で価格高騰するのは、昨夜ロジャー・ヴァー氏がビットコインキャッシュカードをTwitterでつぶやいた瞬間にビットコインキャッシュ(BCH)が高騰したように、 著名人の発言は通貨銘柄の価格に非常に大きな影響を持っています。


http://ivs.strikingly.com/
今後のコムサ(COMSA)のICO案件
Timebank × COMSA
早ければ年内に実施を予定とされています。
ICOの多くはプロダクトが存在しないことも多かったですが、タイムバンクは既に製品開発や仮説検証のフェーズは完了し、成長フェーズに入っている希少なICOの事例です。
https://comsa.io/ja/54265.html
VERSES × COMSA
2018年初頭にICOを実施予定です。
ゲーム・VR/ARの仮想世界と実世界を行き来するユーザー、アバター、物等のアカウント間で、ブロックチェーン上で安全にトークンや暗号資産による決済を可能にします。
https://comsa.io/ja/54265.html
コムサ(COMSA、CMS)の価格は上がるのか?
コムサは、暗号資産取引所Zaifを運営している、テックビューロが発行主体であり、日本初の大型ICOで100億円以上も集めています。また、 世界中からトークン購入者が出現しており、日本で人気になったADAやMONAなどよりも世界的な知名度があります。 コムサには、直近で2件のICOが既に決定しており、これから更にCMSトークンを必要としたICOが出現してくると考えられており、COMSAはプラットフォームとして ICOの参加に必要なトークンとしてこれからも更に需要が増していくでしょう。 これらの事実や、将来性を考えると、次世代の倍々銘柄の筆頭として、投資ポートフォリオの一つに検討しても良い銘柄と考えられます。
ネム(NEM)、コムサ(COMSA)が買えるのはZaif(ザイフ)だけ






![[PR]10日で280万ドルを調達したPEP-20のビットコインのミーム [PR]10日で280万ドルを調達したPEP-20のビットコインのミーム](https://coin-otaku.com/wp-content/uploads/2025/02/b113ca39af25324d672d7429df5aed02.png)


![[PR]ビットコインレイヤー2プロジェクトBEVM、1000万ドル融資を達成! 完全分散化、EVM交換性を備えたソリューションの実態に迫る [PR]ビットコインレイヤー2プロジェクトBEVM、1000万ドル融資を達成! 完全分散化、EVM交換性を備えたソリューションの実態に迫る](https://coin-otaku.com/wp-content/uploads/2024/04/db606cdd73df46f2c019b9dea58bad02.png)

![[NR / ビットコイン 仮想通貨]さんのご紹介 [NR / ビットコイン 仮想通貨]さんのご紹介](https://coin-otaku.com/wp-content/uploads/2024/09/NRBitcoin.png)
















