ブロックチェーン開発者の平均年収、驚異の1500万円!!!

海外レポート
伊藤健次
暗号資産評論家伊藤健次(@it0ken)です!

今回は「ブロックチェーン技術者の好待遇市場」についてレポートします。

ブロックチェーン技術者の人手不足、人材確保対策が必須

2018年からブロックチェーン開発者(エンジニア)は、IT業界の間でも最も高い収入を得ています。

・ブロックチェーン開発者の平均給与は、年間約140,000ドル(約1500万円)である。
さらに、平均給与は年間4,000ドルずつ上昇している。
・2018年には、ブロックチェーン界隈の業務が前年比300%以上増加している。

引用元:Blockchain Developer Space Has Been Bucking the Bearish Trend, Survey Shows

 一般的なIT分野の推定平均給与である93,000ドル(約1000万円)を大きく超えています。 

米国だけでも1万人分のブロックチェーン開発業務に対して人手が足りないという報告もあります。

そのような状況を打開しようとニューヨーク大学では、ブロックチェーン教育への関心の高まりに対応するため、大学の講義科目にブロックチェーンコース(プログラム)を新設しました。

ニューヨーク大学:米ニューヨーク市マンハッタンにある全米有数の大規模な私立大学の一校です。世界大学ランキングでも総合30位(全米18位)に位置している(ちなみに、東京大学は46位)。 特に国際法学、税法学で全米ランク1位のニューヨーク大学・ロー・スクールや経営大学院(MBA)全米ランク10位のビジネススクールは全米屈指のトップ校として有名です。

受講者は1年で2倍に急増しており、将来のユニコーン企業輩出やエンジニアの育成を視野に注力しています。

ブロックチェーンバブルは続くのか、投資家意見を重視

伊藤健次
このニュース、 伊藤が解説します。

ブロックチェーン技術者は市場のベア相場に影響を受けることなく、景気の良い状態が続いています。
しかしこの背景には、裏の顔を持っています。

このベア市場はブロックチェーン分野だけでなく、IT系全てを巻き込んでおり、ITのベア市場に対して人が抜ける状況が発生しています。
そして、人手不足を補うように技術者報酬が右肩上がりになっているようです。

これはもう一つのブロックチェーンバブルと言えるかもしれません。

 各教育機関や人材会社がこのバブルに乗るために準備をしていますが、このバブルが長期スパンで続くかどうかは市場の行く末を見守る投資家の方が詳しいです。 

2018年の雇用を2019年も維持するような市場ではありませんが、2019年の市場が安定すればそれは長期に技術者の雇用を保証するプラス材料になるだろうと推測しています。
(ブロックチェーンエンジニア関連記事は過去にもコインオタクで取り上げています。ぜひこちらもをご覧ください!)