【伊藤が解説】CEX(取引所)への警告とDEXの台頭:WEB3が浸透する未来

香港当局、未登録業者として取引所Bybitへ警告

香港の証券先物委員会(SFC)は、仮想通貨取引所Bybitに対し、無認可であると警告を発しました。

Bybitは香港で規制対象の業務を行うライセンスを持たず、先物契約やオプション取引など複数の商品を提供していると指摘されています。
香港では、仮想通貨関連商品を提供する前にSFCのライセンスが必要ですが、Bybitはまだ取得していない状態です。

過去に日本でも同様の警告を受けており、香港でライセンスを申請中の子会社を通じて運営の合法化を図っています。

香港当局、海外仮想通貨取引所Bybitに警告

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CEX(取引所)への警告とDEXの台頭:WEB3が浸透する未来

伊藤健次
伊藤健次
このニュース、伊藤が解説します。

香港当局が海外の大手取引所Bybitに未登録業者として警告を出しました。
このニュースは仮想通貨市場全体に影響を与え、市場は全体的に下落しました。

日本では2017年から仮想通貨取引所の規制を行い、登録されていない業者に対して警告を続けています。
近年、多くの国が仮想通貨に関する規制を見直しており、規制を緩和する国もあれば、より厳しい規制を課す国も出てきています。

この規制により、仮想通貨市場の文化は大きく変わるでしょう。

仮想通貨産業は規制とともに成長してきました。
ビットコインのマイニングも各国の規制の対象となり、それによって事業が世界中に分散し、セキュリティが向上しています。

この傾向は仮想通貨の売買仲介業者にも見られます。
今まで規制がなく、管理されていなかった業界が、これからは監視され、制御されることになります。

日本は世界に先駆けて監督管理を行ってきたため、国内取引所の環境は大きくは変わることはありません。
ついに世界も日本と同じレベルに規制をする段階にあります。

国内取引所に不便さがあるように、完全に管理された仮想通貨サービスには限界があります。
そのため、中央管理されたサービスの対極としてDappsというサービスが生まれました。

取引所(CEX)に対して分散型取引所(DEX)というサービスがあります。
2024年がDEXの年となる可能性があります。

現在、CEXは圧倒的な取引量を誇っていますが、WEB3が市場に浸透するにつれて、DEXの取引量が高くなることが予想されます。
WEB3の成功の判断は人それぞれですが、DEXがCEXの取引量を上回った時、新たな時代が到来したと判断できるでしょう。

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この記事を書いた人

伊藤健次

日本最大級の暗号通貨サイト【COIN OTAKU】編集長 1984年生まれ 静岡県出身 慶應義塾大学 大学院 経営管理研究科 ヘルスケアポリシー&マネジメント集中コース終了 株式会社ソクラテス 代表取締役 / 国内企業暗号資産事業顧問 / 暗号資産取引所アドバイザー / 暗号資産投資アナリスト / Fintechコンサルタント / 暗号資産非公式アーティスト /YouTuber テレビ東京WBS出演 テレビ東京モーニングサテライト出演 NHKおはよう日本出演 BS11 真相解説 仮想通貨NEWS!出演 その他各メディア取材、出演

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