【伊藤が解説】スマートフィアットで変わる?ベーシックインカムの実証実験

コインベース、低所得者にUSDC給付開始

コインベースが資金提供する新支援プログラム「フューチャー・ファースト」がニューヨーク市で開始されました。
18~30歳の低所得者160人を抽選で選び、5カ月間に合計1万2,000ドル(約180万円)をステーブルコインUSDCで給付します。
8,000ドルを一括支給し、残りを分割で支給する形式で、教育や住居への初期投資を後押しする狙いです。プログラム終了後は実際の効果や課題を調査し、貧困緩和や金融アクセス改善への影響を評価する予定です。

ステーブルコイン配ったら生活は変わるのか? コインベースが低所得者に180万円相当USDCを給付開始

COINPOST

スマートフィアットで変わる?ベーシックインカムの実証実験

伊藤健次
伊藤健次
このニュース、伊藤が解説します。

ベーシックインカム論が注目される中、その前提条件ともいえる実証プロジェクトが始まりました。
ステーブルコインを給付し、その利用用途をブロックチェーンで追跡することで、従来は自己申告に頼らざるを得なかったデータを正確に取得できるようになります。
これにより監視社会化のリスクはあるものの、給付条件の最適化や効率化が可能になります。いわば「スマートフィアット(賢い通貨)」の構想が現実味を帯びてきたと言えるでしょう。

すでにWeb3市場ではベーシックインカムに相当するプロジェクトが誕生しており、数百万人から数千万人規模の購買データを蓄積しています。
こうした事例は、将来的に政府が運用するベーシックインカムの基盤となる可能性があります。

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この記事を書いた人

伊藤健次

日本最大級の暗号通貨サイト【COIN OTAKU】編集長 1984年生まれ 静岡県出身 慶應義塾大学 大学院 経営管理研究科 ヘルスケアポリシー&マネジメント集中コース終了 株式会社ソクラテス 代表取締役 / 国内企業暗号資産事業顧問 / 暗号資産取引所アドバイザー / 暗号資産投資アナリスト / Fintechコンサルタント / 暗号資産非公式アーティスト /YouTuber テレビ東京WBS出演 テレビ東京モーニングサテライト出演 NHKおはよう日本出演 BS11 真相解説 仮想通貨NEWS!出演 その他各メディア取材、出演

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