ビットコイン(Bitcoin)の投資はまだ間に合う
なんか、すごいビットコイン(Bitcoin)ブームが起きてる…
自分も暗号資産投資してみたいけど、もう時代遅れだよね…
はい、ご安心ください!
ビットコイン(Bitcoin)を始めようと思っている皆さん。
もう今さら価格が上がる気がしなくて諦めてしまっていませんか?
それは非常にもったいないことです。
今回は、
なぜそう言えるのか?
メジャー暗号資産であるがゆえの未来展望
などについてご紹介します。
価値はまだ上がる、その根拠は?
2017年3月の金融庁の暗号資産に関する見解を皮切りに、特にビットコイン(Bitcoin)の価格は急成長しました。
http://www.fsa.go.jp/common/about/20170403.pdf
そして一般人にも知れ渡ることになり、みなさんのように
「え、じゃあ私も買おうかな」
という人が増えています。
しかし冒頭のように高騰しすぎで断念、というケースも多いとみています。
繰り返しますが、それはもったいない!
ズバリ、ビットコイン(Bitcoin)の価格は上昇を続けると考えられます!
それには、主に2つの根拠があります。
大手企業、金融機関が暗号資産について前向きである
一つ目は、先ほどの金融庁の発言に限らず、
メガバンクを始めとした金融機関による暗号資産に関する研究チームが動き出している
ということ。
国が認め、企業や金融機関がそれを取り込んでいけば、近い将来必ず浸透します。
それだけ法律や行政、売買仕組みが整備されると、今まで怖くて買えていなかった層や投入金額を抑えて購入していた層がこぞって参入してきます。
安心した購入者が増えるとそれだけ価格は上昇しますよね。
特にビットコイン(Bitcoin)は暗号資産の中では一番メジャーなので、
「とりあえずビットコイン(Bitcoin)から始めよう」
と考える人は多いでしょう。
またビットコイン(Bitcoin)決済が可能となっているお店も増えています。
これもプラスの傾向として見れるのではないでしょうか。
なお、世界の決済可能店MAPはcoinmapというサイトで確認することができます。
http://coinmap.org/#/world/39.67878120/96.94687843/3
便利なものは必ず浸透する
二つ目は、通貨という概念に変化が起こると考えられることです。
それこそ昔は物々交換に始まり、希少性の高い金や銀を用いた通貨、やがては兌換紙幣が生まれるなど、大きく通貨の概念は変化してきました。
今が過渡期であると捉えることもできます。
法定通貨の鋳造コストや、各国が管理しているという閉鎖性による不便さを鑑みると、グローバル的に暗号資産というものがメジャーとなる根拠になりえます。
おわりに
暗号資産がメジャーになると仮定した場合、やはり現在でもかなりの割合を占めるビットコイン(Bitcoin)が主流になる可能性は大いに高いですよね。
ビットコイン(Bitcoin)は500円程度から購入することができます。
みなさんもビットコイン(Bitcoin)の購入を検討しているならば、ぜひ思い切って買ってみるのも手かもしれません。
Written by 今井徹
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