世の中には、音楽的才能がありながらも自身をプロデュースする方法が無いために夢を諦めてしまう方も少なくありません。
また、金銭的な理由から夢を諦める方も数多くいるのではないでしょうか。
しかし、Musictumプロジェクト(以下Musictum)は音楽業界に眠る多くの才能を開花させることが出来るかもしれません!
元バンドマンの筆者も興味深々のプロジェクト、発足の経緯や今後の展望などMusictumの独占インタビィーを行って参りました。
創始者のジャン・ジャン氏との対談をお届けいたします。
独占インタビュー!Musictum 創始者のジャン・ジャン氏
Musictum開発のきっかけは「自由」への追求
これまでインターネット事業、10年前から音楽に携わる事業を中心にビジネスを展開しています。
ブロックチェーンについても「自由」を感じ、自身の音楽事業と融合できないかと考えたのが、Musictum開発のきっかけです。
ブロックチェーンの概念も「分散型」、つまり中央集権的なシステムにとらわれない点において、「自由」という要素が含まれています。
「音楽」というオリジナリティを尊重・追求する「自由」、ブロックチェーンという非中央集権的な経済活動を構築する「自由」 2つの異なる「自由」を組み合わせることがMusictum開発のテーマ とも言えます。
Musictumによる音楽のクラウドファンディング
プロジェクトのテーマである”Reactivating the Music”は、「活性化」、つまり新しい音楽経済をつくることを目的としています。
もちろん、プロダクションに所属しているアーティスト利用は可能です。
ジャンルを問わない多様性を強みとした、多くの才能を発掘するプラットホームを運営します。
Musictumプロジェクトとは
Musictumは「世の中に眠る豊かな才能」と「才能を探す投資家や企業」をつなげる懸け橋的存在として、 ブロックチェーン技術を取り入れた「音楽をクラウドファンディングするプラットフォーム」 の開発を進めています。
このプラットフォームでは、各アーティストや楽曲の音楽株式を発行し、投資家や企業からプロデュース等に必要な資金を調達します。
構想は2009年から抱いていた
ジャン・ジャン氏は2009年からすでにプロジェクトの構想を抱いていました。
ブロックチェーン技術が開発されたことで、これまでの技術的な問題をクリアし、満を持しての開発となります。
Musictumの強みとは
【多様性】
Musictumはジャンルを問わず、そして世界中から集まる才能の多様性を強みとしています。
まさにジャン・ジャン氏による「自由」へのこだわりこそがMusictumの強みとなっています。
【技術力】
開発にはアリババやテンセントなど名だたる企業出身の技術者が参加しています。
【実現性】
ジャン・ジャン氏はMusictumの実現性についても強調されていました。
大規模なプロジェクトも結果的に実現していない例も少なくない中、これからの展開を大いに期待させます。
Musictumのこれから
既に、公式WEBサイトを開設しており、 当プロジェクトに関する情報は当サイトから発信 していきます。
・公式WEBサイト(Musictum)
また、間もなくホワイトペーパーを発表する予定のため、より具体的なプロジェクト内容を確認することが可能となります。
ホワイトペーパーを発表後には、トークン交換も予定しています。
Musictumは新しい音楽経済の実現に向けた歩みを、確実に進めています。
音楽の道を志す方にとって「自身の才能に投資してもらえる機会が身近に存在すること」は、大きな後押しとなるに違いありません。
また、才能を発掘する側としても、多様性に富み、多くの才能が集まるMusictumを注目するのではないでしょうか。
コインオタクも全力で応援いたします!!
https://youtu.be/qI0nnFj9arU
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