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【基礎知識】忍び寄る日本国債ショック その時仮想通貨はどうなる?

株やCFD、FXをバックボーンとしているため、直接的な仮想通貨記事が少ない私ですが、皆さん稼いでますか?

仮想通貨相場が沈静化しつつある中、こういう時こそ勉強し知識を深める時ですね。
 勉強嫌いは稼げません 

今回は個人的に気になったニュースから手短に紐解いていきたいと思います。

このニュース、どう感じました?

世間はWorld Cup一色でしたが、このニュース(コラム)が非常に気になりました。

日本の国債市場が静かな悲鳴を上げている、日銀の国債買入減額もこれへの配慮か

現物債市場は、ほぼ日銀により独占されてしまっているような状況にあり、それが国債の流動性を枯渇させている。それを多少なり緩和させるための減額とも言えなくもない。ただし、300億円減額したからといって今の状況が大きく変わるわけでもない。 (2018/6/15 Yahooコラムより)

普段、仮想通貨(暗号通貨)をトレードされる方は見もしないニュースだと思います。
なので、今回は手短に説明します。
大事ですけど興味ないですもんね!

 

日銀は何をしているの?

ここは教科書レベルなので、ググられるのが最速ですが、簡単に説明します。

日本銀行最大のミッションは 「物価の安定」、「金融システムの安定」の2つ です。
物価と金融システムの安定を通じて、国民経済の健全な発展に貢献するという立派な”会社”です。

ちなみに、日本銀行は日本銀行法でも規定される特別会社で立派に上場しておます。
(色んな噂がありますが興味ある人は調べてください)

 

異次元の「半端ない」金融緩和

そんな日本銀行ですが、政府と一体になり、過去例を見ない異次元の金融緩和を行っています。
いわゆるアベノミクスですね。

アベノミクスの旧三本の矢である 「機動的な財政政策」、「大胆な金融政策」、「投資を喚起する成長戦略」 の中で、日銀は財政政策と金融政策で大いに活動しているわけです。

具体的には、

・過去最大の3倍となる! 年間80兆円のお金のバラマキ(国債を市中から買い取り世の中のお金を増やす)

・満期の長い長期国債やETF、J-REITなどのリスクがより大きな資産を購入(6兆円)

・マイナス金利の導入

と、銀行が日銀にお金を預けるのではなく、投資に「回させる」よう促す強力な緩和策です。

これは世界でも類を見ない規模の金融緩和でしたので、金融関係者からは「半端ない金融緩和」と言われました。

正直、国が「インフレにするから株を買っておけ」と言っているようなもので、それに対し 何もせず貯金だけするというのはかなり愚かな行為 だと私は思います。

金融リテラシーの低い日本人なので、大半はクソ真面目に働き、ただただプールするかローン(笑)の返済に充てるかでしょうけど。

 

金融緩和の副作用

こんだけ無茶な金融緩和を行っても物価の上昇は見られず、むしろ様々な弊害が指摘され始めています。

それは冒頭でもあった「国債市場の破壊」だけでなく、「金融機関の収益圧迫」、「財政負担リスク」や「株式会社のガバナンス低下」、「次の金融危機時の対応策の枯渇」等々、様々なリスクが顕在化しています。
日本政府に期待をしていない私は、むしろ「株式会社のガバナンス低下」を一番恐れています。

日銀が「大株主」になる企業100社ランキング!3位太陽誘電、2位ファストリ、1位は?

日銀が“異次元緩和”政策の中で進めるETF(上場投資信託)購入。巨額の買い入れを進めることによって、日銀が実質的に上場企業の「大株主」となってしまっている。(2017/9/21ダイアモンドオンラインより)

株主が経営を監視し積極的に発言をすることで企業の経済活動に 「緊張」や「示唆」を与え、企業価値の向上を目指す べきものなのに、大株主がただの「保有しているだけの物言わぬ株主」であれば、健全性も損なわれるリスクがあります。

また実際に、マイナス金利で苦しんでいる銀行業界からは、一刻も早くマイナス金利をやめるべきだと陳情を行っています。
小規模の金融機関はオワコンとならないよう、必死に吸収合併を繰り広げている有様です。

就職活動をしている学生やビジネスパーソンはマクロの流れ(時代の変化)をきちんと掴みましょうね。

 

で、仮想通貨への影響は?

読者の方は「で、仮想通貨はどうなるの?」と思われているかと思います。

あくまで私の意見ですが、この金融緩和の流れは「仮想通貨にはプラス」だと考えています。

なぜならば、先ほど、国が物価上昇を錦の御旗に掲げ推進している以上、インフレに対して何らかのヘッジを行う必要があるからです。
過去は株や金しかありませんでしたが、現在は 「デジタルゴールド」 と呼ばれる仮想通貨があります。

実際、過去キプロスで起こった金融危機の際にはビットコイン(Bitcoin)に資金流入が起きました。
金と同じようにデジタルゴールドも買われた訳です。

冒頭にもあった国債市場の破壊がこのまま進めば(さすがに日銀も金融緩和を年度内に縮小するはずですが)、日本円に対する信認が下落し、円安(円の価値が下がる)が起きます。
それは後に「日本国債ショック」と言われるでしょう。

今はドラッグによって現実逃避しているかのように、「時間稼ぎ」をしているに過ぎません。

現在の金融緩和を続けることはできず、少なくとも2020年には限界が来ると言われています。
その際は今現在EUで起きているような信用不安がこの国で起きるかもしれません。

信用不安が起きた時、金や不動産、デジタルゴールドである仮想通貨に日本円が流入することは間違いありません。

 

仮想通貨でも勉強し続けることが大事

仮想通貨投資をポートフォリオに組み入れる際、 どの仮想通貨が生き残るかを自分なりに思考する ことは勉強への第一歩かと思います。

私はファンダメンタル派ですが勿論、チャート分析も大事です。
要は自分がどのスタイルでトレードするか、それに尽きます。

受け身ではチャンスはやってきませんので、積極的にSNSや書物から情報を掴みにいって下さい。
カンファレンスに出て投資仲間と情報をシェアしてもらうのもいいかもしれません。

勉強を続けていくことはマストで、仮想通貨に興味がある方は、どんどん情報収集をしないとけません

そう、このコインオタク(Coin-Otaku)で学びましょう!

 

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