メガバンクはオワコン?ブロックチェーンが金融を変革する

ゲストレポート

メガバンクはオワコン?ブロックチェーンが金融を変革する

完全に正月気分になろうとしている大晦日に、こんな衝撃的なニュースが流れてきました。

ただでさえ、時間外手数料でイライラしている私達一般庶民はさらに怒りが募ることになりますね。

三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、銀行口座の維持にかかる費用を手数料として預金者から徴収できるか検討を始めたことが30日、分かった。

日銀のマイナス金利政策で銀行が利益を出しにくくなったことが最大の要因で、本格導入は国内銀行で初めて。平成30年度中にも結論を出す考えだ。

出典:http://www.sankei.com/economy/news/171231/ecn1712310006-n1.html

困窮しつつある金融機関

個人的にはいつかは口座手数料も導入するだろうなと思っていましたが、想像よりもそれは早く、思わずSNSでもシェアしてしまいました。

海外の銀行では口座維持手数料は当たり前(金額も同程度)ですが、その分ATMは原則無料で使い勝手が大変いいものです。

ATM手数料を収益の一つとしている日本の銀行にとって、口座維持手数料を加えるということは誰が見ても明らかな「改悪」にあたるわけです。

 顧客満足度を下げてまで、手数料収入が欲しい 訳なんですね、日本の銀行は。

また、2017年11月にも今後10年スパンでメガバンクが人員削減を断行するニュースが流れ、銀行業は構造不況業種なのか?とさえ囁かれ話題になりました。

みずほ(1万9,000人)、MUFG(9,500人)、SMBC(4,000人)でメガバンクだけで削減人数は3万2,500人。従業員1人=1世帯3人家族と仮定すると単純に10万人近くも職を失う影響を受けることになります。

多くの企業が好業績を上げる中、マイナス金利の影響に加えて少子高齢化といった社会的な構造変化がボディブローのように銀行にダメージを与えています。

もう、「伝統的な銀行のビジネスモデルでは成り立たなくなる」と従業員やその家族は自覚しているでしょう。

技術革新で変わらざるをえない金融機関

加えて、 圧倒的なスピードで進むデジタル化 により、今までの銀行のやり方はもはや通用しなくなっているのも間違いないと思います。

振込、株や投資信託の購入、ローンも今やインターネット上で簡単にできるようになり、店舗をわざわざ一等地に構える必要もなくなってきました。

ネット銀行がどんどん参入していき、若い世代にとっては店舗がなくても銀行は十分成り立つものだと思われています。

当然、日本で一番資金を有している高齢者層にとってはまだまだ伝統的な金融サービスが必要とされるとは思います。

しかし、スマートフォンが一気に普及したように 便利なものであれば年齢関係なく新しい技術が受け入れられ、既存の業種/業態は駆逐される ことになるでしょう。

ブロックチェーンが金融を変革する!

今まで金融機関が担ってきた、資金調達、送金といった機能は ブロックチェーン技術に裏付けされた暗号通貨によって大部分が代替される と考えます。

海外送金に特化し、金融機関を含む大企業も積極的に取り入れているリップル(Ripple/XRP)はこのように日々話題となっています。

Coin-otakuユーザーはもうチェック済ですよね?

今まで時間がかかり、高コスト、不便だったデータベースがブロックチェーンに裏付けされた分散型台帳技術(Distributed Ledger Technology)により、安く早く簡単に維持管理されていきます。

まだまだ上昇!リップル(Ripple/XRP)の高騰を加速させる10の話題

特にICO(Initial Coin offering)に至っては 金融機関が独占していた”資金調達“という部分を”解放“する エポックメイキングなイベントでした。

現時点では草コインが多く、玉石混交な面は否めませんが、ある程度淘汰されサービスの質は格段に上昇するでしょう。

ビットコイン(Bitcoin)、Ripple、NEMとどの暗号資産が主導権を握るかはわかりませんが、ニーズに比例して暗号資産の価格も時代の流れに即してうなぎ上りになりますね。

少なくとも、2022年あたりには既存の金融機関が経済に占める影響力は手堅く見積もって4割減になっていると予想します。

地方銀行や信用金庫の大部分は統廃合が進み、図体だけはでかいメガバンクや都市銀行はオワコン業種と言われながらも一定の影響力は保っているでしょう。

逆にネット銀行やブロックチェーンを活用した企業は勢いが衰えず、成長著しいアジアの成長の恩恵に預かり、今とは比べ物にならない程の影響力を持つでしょう。

時代の流れを読み取り、対応するかしないかはアナタ次第ですが、この読者は時代に対応して自ら人生を切り開く人であってほしいものです。

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