様々な種類の暗号資産が存在する現在、それぞれの暗号資産を取引するのに異なる取引所を使う必要があります。
そこで、各取引所を1つにまとめ、1つの取引所内で様々は取引を可能にしたのが10月8日にローンチ予定で、新たな形の配当型ウォレットプロジェクト、ImBrokerです。
Imbrokerのプラットフォームは様々な暗号資産取引所のAPIを導入しており、暗号資産取引所の仲介(ブローカー)の役割を果たします。
また配当や、紹介報酬制度の充実した暗号資産取引所でもあります。
※コインオタクはこのプログラムには参加していません。
ImBroker(アイムブローカー)とは
暗号資産仲介サービスに基づいており、ユーザーに複数の付加価値サービスを提供することにより、安心してプロフェッショナル且つ、より収益性の高いサービスを提供します。
ImBroker(アイムブローカー)の基本情報
公式ウォレットサイト
※アプリをダウンロードする場合は、リファーラルコードを入れる必要があります。
【H548274】の入力をお願いします。
※コインオタクはこのプログラムには参加していません。
配当:20%のIBK+80%のUSDT
最低投資額:100ドル〜
投資通貨:USDT建
ロック期間:なし
投資キャンセル手数料:なし
オープン価格:1IBK=0.1ドル
発行枚数:12億枚
複数アカウントは同一名義10個まで
紹介報酬:MLM型
ImBroker(アイムブローカー)の特徴
ImBrokerの最大の特徴は様々な暗号資産と取引所のAPIを導入しています。
これにより 取引所をまたぐことなく、1つの取引所を返すだけで暗号資産取引を行うことが可能 です。つまり、暗号資産取引所の総合窓口というイメージです。
APIの導入は取引を1つの取引所でできるだけではなく以下のような、様々なメリットが生まれています。
・豊富なペア
・手数料の低さ
・価格差を利用した効率的な取引
・本人認証の一括
豊富なペア
APIによって様々な取引所とつながっているため、接続されている暗号資産取引所で取引可能なコインペアをImbrokerを介してユーザーは取引することが可能です。
つまり、取引したいコインペアごとに取引所を行き来するという手間がなくなり、1つの暗号資産取引所を利用することで取引に関する選択肢が大幅に広がります。
手数料の低さ
ImBrokerで様々な取引所が統合されているということは、各取引で取引所を跨がなくて良いということとなります。
これにより、取引の際に取引所間でかかっていた送金手数料がかからなくなり、コスト削減にもなります。
価格差を利用した効率的な取引
ImBrokerでは各取引所のコインペアをまとめて取引することが可能なため、取引所ごとの価格差を利用した取引もできます。
従来は、複数の取引所を観察し、最安・最高値ごとに取引所を行き来して取引する必要があり、手間と時間がかかっていました。
しかし、ImBrokerのプラットフォーム上では、ImBrokerにログインするだけで様々な取引所の価格差を観察・取引することができます。
本人認証の一括
通常、複数の暗号資産取引所を使用するためには、取引所ごとにKYCを行う必要があります。
しかし、ImBrokerでは、ImBrokerで1度KYCを行えば、ImBrokerプラットフォームからAPIでつながっている暗号資産取引所のトレードを再度KYCを行う必要なく利用することができます。
ロック期間
通常配当型ウォレットにはロック期間があり、1ヶ月や2ヵ月という一定の期間元本をすぐに引き出せないものが多くあります。しかし、ImBrokerにはロック期間がないため、いつでも元本を引き出すことが可能です。
また、元本を途中で引き出すということは、投資をキャンセルするをいうことを意味しますが、ImBrokerはキャンセル料や手数料もかからない仕組みになっています。
ImBroker(アイムブローカー)中国で金融とMLMライセンスを取得
この証明書は中国での金融ライセンスとMLMライセンスの2つが認められた書類です。
ImBroker(アイムブローカー)正式ローンチは10月8日
当初の計画では、2019年9月29日午後1時に、グローバル市場のためにImBroker2.0を正式に開始する予定でしたが、ワークロードが大きすぎるため、人為的な監査データは計画通りに開始できません。
プラットフォームのデポジット機能は、2019年9月30日に開始されました。
プラットフォームのすべての計画を完了し、すべてのメンバーにサービスを提供するために最善を尽くします。
ImBrokerの最初のグローバルなローンチは、2019年10月8日にタイのパタヤで開催され、正式にオープンとなります。
また、ImBroker2.0には新しい機能が追加されます。
1:完全に自動化されたデポジットシステム
2:IBKおよびUSDTは自由に出金可能
3:全自動コイン引き出し機能
4:集計1.0開始、リアルタイム市場更新
5:よりセキュアで安全なシステム
6:集計機能を徐々に開発
ImBroker(アイムブローカー)の独自トークン:IBK
取引手数料の割引き
ImBrokerは独自トークンとしてIBKを発行しています。
IBKはImBroker内で様々な役割を果たしていますが、その1つが取引手数料の割引きです。これはBinanceやBitMEXなどの暗号資産取引所でも採用されている手法です。
しかし、上記のようにImBrokerはAPIにより様々な暗号資産取引所が接続されているため、ImBrokerプラットフォーム上でつながっている暗号取引所であれば、全てこの割引が適応される仕組みになります。
このことから、IBKは第3のパブリックブロックチェーンプラットフォームトークンとも呼ばれています。
IBKの特典
ImBrakerはIBK保有者として以下の商品をリーワードとして進呈します。
・10日間のオランダ旅行
・BMW5シリーズ
・BMWi8シリーズ
・マレーシアのリゾートヴィラ
ImBroker(アイムブローカー)の配当
ImBrokerは以下の4つの配当の種類があります。
・紹介報酬
・IBKを保有することによる配当
・投資金額
・IBKウォレットランキング
紹介報酬
紹介報酬は通常のシステムを同じく、紹介した人数とそこから広がる紹介者数により配当が異なります。
紹介報酬は1,000ドル以上のアカウントが報酬対象となります。
そのため、最大限に紹介報酬と受け取るためには1,000ドルアカウントを10系列作成することです。
複数アカウントは最大10作れるため、自己アフィリも可能となっています。
IBKを保有することによる配当
IBKを保有することによって、その保有数に応じて毎日配当を受け取ることが可能です。
・配当:IBKで20%、USDTで80%
投資金額
ImBroker(アイムブローカー)のまとめ
ImBrokerの魅力は、APIを活用し様々な取引所をImBrokerのプラットフォームに接続していうるということです。
これにより、コイン別に取引所を変更する手間や、それに伴い発生する手数料の削減などを実現しています。
また、取引所を接続していることにより一括して個人認証が行えるため取引の際の時間短縮にもなります。
ImBrokerは10月8日にタイのパタヤでローンチ予定ですが、もうすでに数多くのメディアに取り上げられるなど注目されています。今後どのようにサービス展開をしていくか注目です。
一番重要なのは配当が出せるほどプロジェクト自体が収益を上げられるかどうかです。今回の肝はAPIを繋いで暗号資産取引所間の価格差益を狙った売買ができるという点でしょう。
この構想は昔から存在し、収益が挙げられるのも事実です。
気をつけないといけないのはAPIでつなぐという点。APIはハッキングの一番の対象になるポイントであり、複数取引所とAPI連携するのであればハッキングリスクをどこまで回避できるかが重要なポイントです。
こういうモデルはどれだけ続くかを予測しながら、如何に初期からin出来るかが肝。抜きどころはすごく重要。
って考えた時に、ImBrokerの良い所はロック無しで即時引き出しができる所にあると思う。ロックがあると無いとでは全然違うからね。
参加を推奨するわけではないけど、そもそも類似モデルが乱立する中でひとつ頭出るにはユーザーにメリットを与えるのは大事だよね。
※コインオタクはこのプログラムには参加していません。
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ImBroker(アイムブローカー)を紹介します。