最大手暗号資産（仮想通貨）取引所バイナンスのChangpeng Zhao（CZ）CEOは16日、今後自身の総資産の最大99％を寄付していく方針を表明。AP通信とのインタビューで明らかにした。
CZ氏
仮想通貨市場にとっての最大の問題は利便性がまだ低い点であると指摘
COIN POST
サロン会員さんからのコメント
資産の大半が暗号資産だと課税されたら大変になるので、寄付を利用して節税するのだろうと感じました。ボラティリティの高さなどは仮想通貨の魅力でもあるのでトレーダーにとっては今が一番よい相場環境かとも思いますけどね。
・ロックフェラー財団→石油
・フォード財団→車
・ビル&メリンダ・ゲイツ財団→パソコン、IT
・バイナンス財団（仮）→仮想通貨
・フォード財団→車
・ビル&メリンダ・ゲイツ財団→パソコン、IT
・バイナンス財団（仮）→仮想通貨
世界には慈善事業を目的とした多くの財団がありますが、その立ち上げのきっかけとなった事業は、どれも『その時代で最も旬なビジネス』です。
バイナンスは、世界的に規制でもされない限り、仮想通貨の取引所として今後も富が集中することが確定している企業なので、将来的にCZ氏が上記のように慈善団体を設立する可能性は高いと思います。
将来的に財団が設立されると過程した場合、今後の仮想通貨業界のポテンシャルを考えると、資金力（基金）はゲイツ財団を超えると予想します。
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