【伊藤が解説】ステーブルコイン発行量増加が示す市場期待

ステーブルコイン大量発行でBTC反発

相場暴落後、テザー社(USDT)とサークル社(USDC)のステーブルコインが合計約30億ドル新規発行されました。
これにより、ビットコイン市場には強い買い圧力が生じ、ビットコインは一時49,000ドル台まで急落したものの、週末には62,000ドル台までV字回復を見せました。
この回復には、機関投資家や大口投資家による資金再流入が大きく寄与しているとされています。

USDT・USDCが大量新規発行、ビットコイン押し目買いの資金に

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ステーブルコイン発行量増加が示す市場期待

伊藤健次
伊藤健次
このニュース、伊藤が解説します。

主要なステーブルコインであるUSDTとUSDCが大量に新規発行され、市場にはビットコインの新たな買い需要が高まるとの期待が広がりました。
過去の経験から、新規のステーブルコイン発行は新たな買い注文の増加を示唆することが多いですが、この法則が依然として有効かどうかは慎重に見極める必要があります。

ステーブルコインは、仮想通貨と法定通貨の仲介役としての役割から、現在では公共インフラのような存在にまで広がりを見せています。
さらに、企業活動が市場に影響を与える場合、規制当局の指導を受ける可能性もあります。
実際、海外の主要取引所が自社資産を動かして市場操作の疑いをかけられたケースも多々あります。

多くの仮想通貨は取引情報を公開しており、主要企業のウォレットもすでに特定されていますが、zkRollup技術を採用して匿名性を強化するプロジェクトはまだ完全には普及していません。

今後、投資家が資金動向に過敏になる程、取引情報の秘匿に向かう可能性は高まります。
明確な規制がない今は投資家一人ひとりの冷静な判断が重要です。

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この記事を書いた人

伊藤健次

日本最大級の暗号通貨サイト【COIN OTAKU】編集長 1984年生まれ 静岡県出身 慶應義塾大学 大学院 経営管理研究科 ヘルスケアポリシー&マネジメント集中コース終了 株式会社ソクラテス 代表取締役 / 国内企業暗号資産事業顧問 / 暗号資産取引所アドバイザー / 暗号資産投資アナリスト / Fintechコンサルタント / 暗号資産非公式アーティスト /YouTuber テレビ東京WBS出演 テレビ東京モーニングサテライト出演 NHKおはよう日本出演 BS11 真相解説 仮想通貨NEWS!出演 その他各メディア取材、出演

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