【伊藤が解説】日本の仮想通貨取引所、世界ランキングで評価向上の兆し

日本の取引所もランクイン!2025年仮想通貨取引所ランキング

フォーブスが2025年の仮想通貨取引所ランキングを発表し、CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)が首位に選ばれました。
日本勢ではビットバンクが6位に入り、ビットフライヤーが19位、コインチェックが21位と、日本市場の存在感も一定の評価を得ました。
世界の仮想通貨市場は、1.2兆ドルの顧客資産を抱え、月間訪問者数は4.38億人に達しました。
小規模取引所には生き残り戦略が求められそうです。

米CMEが首位に、フォーブス2025年仮想通貨取引所ランキング ビットバンクは6位

COINPOST

日本の仮想通貨取引所、世界ランキングで評価向上の兆し

伊藤健次
伊藤健次
このニュース、伊藤が解説します。

日本の仮想通貨取引所が、世界市場での評価を徐々に高めつつあります。
フォーブスが発表した2025年の仮想通貨取引所ランキングでは、日本の取引所も複数エントリーしました。
中でも、最も高評価を得たのはビットバンクで、日本国内の取引所としてはトップの評価を受けました。
一方、日本国内で大手とされるビットフライヤーやコインチェックは、世界ランキングでは下位に甘んじる結果となりました。
この評価の差には、日本独自の市場環境や規制の影響が大きく関係しています。

日本の仮想通貨市場は、厳格な規制と中央集権的な管理体制のもとで運営されています。
これは、日本国内では「安全性」として評価される要素ですが、世界市場では「透明性が低い」と見なされることが多いのです。
実際に、フォーブスの取引所ランキングにおいて、日本の取引所の透明性評価は0点という厳しい結果になりました。

これまで日本の取引所は、規制が障壁となり世界ランキングにはそもそもエントリーすらされない時期が続きました。
しかし、近年では日本市場も国際基準を意識するようになり、ようやく評価の対象となる動きが見られ始めています。

今回のランキングでビットバンクが上位評価を受けた最大の要因は、板取引を中心としたサービスの強化です。
日本国内の取引所はこれまで、販売所形式の取引が主流で、スプレッド(売買価格の差)が大きく、ユーザーにとって不利な取引が行われる傾向がありました。

この動きが他の国内取引所にも波及すれば、日本の仮想通貨市場全体が世界基準に近づく可能性が出てきます。

ユーザーとしても、世界基準で評価される取引所を選ぶことが重要になってきています。
「日本の取引所だから安心」ではなく、「世界の取引所と比較して優れているか」という視点を持つことが、今後の仮想通貨投資において重要なポイントとなるでしょう。

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この記事を書いた人

伊藤健次

日本最大級の暗号通貨サイト【COIN OTAKU】編集長 1984年生まれ 静岡県出身 慶應義塾大学 大学院 経営管理研究科 ヘルスケアポリシー&マネジメント集中コース終了 株式会社ソクラテス 代表取締役 / 国内企業暗号資産事業顧問 / 暗号資産取引所アドバイザー / 暗号資産投資アナリスト / Fintechコンサルタント / 暗号資産非公式アーティスト /YouTuber テレビ東京WBS出演 テレビ東京モーニングサテライト出演 NHKおはよう日本出演 BS11 真相解説 仮想通貨NEWS!出演 その他各メディア取材、出演

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