【伊藤が解説】WEB3.0時代のビジネスモデル:ロレックスNFTを担保にするローン

高級時計ロレックスのNFT担保を活用したローン

高級腕時計を担保にして仮想通貨を借りるNFTベースの分散型質屋サービスが注目を集めています。
現物資産を保管し、それに基づいてNFTを発行する「4K」と、NFTを担保としたP2P融資プラットフォームを運営する「Arcade.xyz」の二つのプロトコルを活用しています。

ユーザーは高級時計を4Kに送付し、その時計をトークン化したNFTを受け取り、Arcadeで最適なローン提案を待ちます。
返済期日に資金を返済すればNFTは借り手に返却され、返済がなされなければNFTは貸出者に引き渡されます。
これまでに25億ドル(3,500億円)相当の融資が行われています。

ロレックスを担保に仮想通貨を借りる、NFTベースの分散型質屋の可能性

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WEB3.0時代のビジネスモデル:ロレックスNFTを担保にするローン

伊藤健次
伊藤健次
このニュース、伊藤が解説します。

WEB3.0時代の到来に伴い、新ビジネスモデルが次々と誕生しています。
その中でも注目したいのが、ロレックスのNFT(非代替性トークン)を担保に仮想通貨を借りるという新たな融資方式です。

このビジネスモデルは、ブロックチェーン技術を活用して、デジタル上でも価値を認識し、その所有権を移転させることができます。
理解しやすいビジネスモデルがたくさん成功することでWEB3.0のユーザーは増えることが見込まれます。

WEB3.0は、WEB2.0の時代には解決できなかった「偽造/不正、なりすまし/詐称、検閲/規制」などの問題を解消する潜在能力を持っています。

WEB2.0はSNSの誕生とスマートフォンのヒットで誕生した概念です。WEB3.0もビジネスやショッピングなど特別な時間に適していると言えます。
目線を未来に向けることで、WEB1.0やWEB2.0が使われなくなると錯覚する方もいらっしゃいますが、全ては両立できます。
家族との日常的な会話にWEB3.0を用いる必要はなく、古い文化は新しい価値を生み出す新技術と並存することで存続していきます。

我々はテクノロジーが10年から20年単位で進化する中で、少なくとも一度か二度は大きな技術的転換期に遭遇するでしょう。
新しいことを学ぶにはハードルがあるかもしれませんが、大衆が追随する技術や文化の恩恵は大きいので、積極的に参加することをおすすめします。
新たなテクノロジーの移行に乗ることができなければ、その時代を楽しむことができないかもしれません。

今後、ロレックスNFTを担保にしたこの新型ローンなど、WEB3.0が生み出す新ビジネスモデルは、仮想通貨投資家たちに新たな価値と可能性を提供することでしょう。
これからのWEB3.0の時代に期待して、新しい技術の波に乗り遅れないようにしましょう。

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この記事を書いた人

伊藤健次

日本最大級の暗号通貨サイト【COIN OTAKU】編集長 1984年生まれ 静岡県出身 慶應義塾大学 大学院 経営管理研究科 ヘルスケアポリシー&マネジメント集中コース終了 株式会社ソクラテス 代表取締役 / 国内企業暗号資産事業顧問 / 暗号資産取引所アドバイザー / 暗号資産投資アナリスト / Fintechコンサルタント / 暗号資産非公式アーティスト /YouTuber テレビ東京WBS出演 テレビ東京モーニングサテライト出演 NHKおはよう日本出演 BS11 真相解説 仮想通貨NEWS!出演 その他各メディア取材、出演

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