【伊藤が解説】JPYC承認で日本円ステーブルコイン市場拡大へ

金融庁、国内初の円建てステーブルコイン承認へ

金融庁はフィンテック企業JPYCが発行する日本円建てステーブルコイン「JPYC」を国内で初めて承認する方針を固め、月内にも資金移動業に登録し数週間後に販売が始まる見込みです。
JPYCは1円と等価で、預金や国債を裏付け資産とする仕組みで、個人や法人が購入可能となります。
発行会社の岡部氏は、JPYC普及により日本国債を大量保有する可能性を指摘し、米国同様に国債市場への波及効果を期待しています。

金融庁、日本円建てステーブルコイン「JPYC」承認へ=日本経済新聞

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JPYC承認で日本円ステーブルコイン市場拡大へ

伊藤健次
伊藤健次
このニュース、伊藤が解説します。

日本初の円建てステーブルコインが、2025年秋から本格的に始動します。第一弾は「JPYC」で、すでに利用されてきたものの、金融庁の承認を得たことで取引所やDEXでの利便性が一気に高まる見込みです。
これまで日本人にとって課題だったのは、入金・換金時の高い手数料や限られた選択肢でした。JPYCの誕生によって、海外取引所を介さずに直接市場にアクセスできるようになり、健全な競争による手数料引き下げも期待されます。
一方でネット上では日本円や国債への不安視もありますが、特に日本に対してマイナスイメージを持たない人にとっては利便性の高い通貨となるでしょう。さらに国策としてJPYCを世界に広めれば、海外からの買い需要も見込めます。日本人にとってメリットが大きいこの取り組みが、日本円ステーブルコイン市場の拡大と活性化につながることが期待されます。

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この記事を書いた人

伊藤健次

日本最大級の暗号通貨サイト【COIN OTAKU】編集長 1984年生まれ 静岡県出身 慶應義塾大学 大学院 経営管理研究科 ヘルスケアポリシー&マネジメント集中コース終了 株式会社ソクラテス 代表取締役 / 国内企業暗号資産事業顧問 / 暗号資産取引所アドバイザー / 暗号資産投資アナリスト / Fintechコンサルタント / 暗号資産非公式アーティスト /YouTuber テレビ東京WBS出演 テレビ東京モーニングサテライト出演 NHKおはよう日本出演 BS11 真相解説 仮想通貨NEWS!出演 その他各メディア取材、出演

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