【伊藤が解説】年間“10日”がビットコイン投資の勝敗を分ける

ビットコインは“10日で勝負” 2024年の実例が証明

ビットマイン会長トム・リー氏は、従来の「年末25万ドル予想」を後退させ、CNBCで「年末に10万ドル超となる可能性は非常に高い」と述べました。
同氏は、ビットコインのリターンは毎年「たった10日」でほぼ全てが生まれると強調しました。実際に2024年は、この“最強の10日間”だけで+52%の上昇を記録した一方、残り355日間の平均リターンは–15%とマイナスでした。
つまり、強気の数日を逃すだけで投資成果が大きく変わる計算です。リー氏は「年末までに再び“大きく動く10日間”が来る可能性は十分ある」としており、短期間の急騰に備える姿勢が重要といえます。

ビットコイン強気派トム・リー氏 年末25万ドル予想を後退 「10万ドル超は依然有力、最高値更新は…たぶん」

Cointelegraph

年間“10日”がビットコイン投資の勝敗を分ける

伊藤健次
伊藤健次
このニュース、伊藤が解説します。

SNSだけでなく金融機関のアナリストでさえ、一見すると無理のある強気のビットコイン価格予測を語ることがあります。
これは根拠のない強気ではなく、ビットコイン特有の「短期集中上昇」を前提にした考え方です。

ビットコインは過去、わずか数日間で“1年分のリターン”を生み出すことが何度もありました。
その期間に保有していなかっただけで、天国と地獄ほど成果が分かれます。この体験を知る投資家ほど、急騰の瞬間を逃す恐怖から強気を維持しやすくなり、「ガチホが最も合理的」とされる理由もここにあります。

そして現在、ビットコインは再び短期急騰が起きやすい環境が整いつつあります。
米国のビットコイン準備金や世界的に拡大するステーブルコイン需要など、あと一歩の要因が重なっており、特に米国連邦政府がビットコイン購入を実行する前後の数日間は、絶対に外せない重要局面になると見られています。

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この記事を書いた人

伊藤健次

日本最大級の暗号通貨サイト【COIN OTAKU】編集長 1984年生まれ 静岡県出身 慶應義塾大学 大学院 経営管理研究科 ヘルスケアポリシー&マネジメント集中コース終了 株式会社ソクラテス 代表取締役 / 国内企業暗号資産事業顧問 / 暗号資産取引所アドバイザー / 暗号資産投資アナリスト / Fintechコンサルタント / 暗号資産非公式アーティスト /YouTuber テレビ東京WBS出演 テレビ東京モーニングサテライト出演 NHKおはよう日本出演 BS11 真相解説 仮想通貨NEWS!出演 その他各メディア取材、出演

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