(2018年1月28日追記)
コインチェックにてNEM(XEM)が不正送金される事象が発生しました。
今後のサービス再開に関しては、公式発表があり次第お知らせいたします。
Coincheckサービスにおける一部機能の停止について 2018.1.27
http://corporate.coincheck.com/2018/01/26/29.html
ビットコイン高橋2章3話:Coincheck(コインチェック)の簡単な口座開設のやり方
3分でできる!Coincheck(コインチェック)の口座開設
今回はCoincheck(コインチェック)の口座開設の仕方について解説します。
写真の通りに進んでいけば、誰でも簡単に登録することができます。
今回はパソコンから登録しましたが、iPhoneやandroidスマートフォンでも同じように登録することができます。
身分証明書を事前に準備
口座開設に必要になるので以下をご準備ください。
準備が難しい場合でも口座を開くことはできますが、あまり推奨いたしません。
まず以下のいずれかをご用意ください。
・運転免許証
・パスポート
・マイナンバーカード(マイナンバー通知カードではありません)
写真で解説!口座開設の方法
パスワードは25字以上を推奨
☑ 25文字以上のパスワードに設定すること
☑ 電話番号や誕生日など、分かりやすい言葉は避けること
☑ 間にピリオドなどの記号を用いること
中でも 「パスワードは25文字以上」は特に推奨 いたします。
仮登録完了まで
まずCoincheck(コインチェック)のトップページで、メールアドレスとパスワードを設定します。
メールが送信されたと表示されるので、自分のメールボックスに届いているか確認しましょう。
このようなメールが届いていたはずです。
メールの中心あたりにあるリンクをクリックして、サイトに戻りましょう。
個人情報の登録
緑色の「本人確認書類を提出する」を押して、個人情報の登録を進めます。
電話番号を入力し、青色の「SMSを送信する」を押します。
認証コードが送られてくるので、入力します。
次に「重要事項の承諾」へ遷移します。
全ての重要事項の説明を読み、納得したうえで「同意」緑ボタンを押します。
次に「本人確認」をクリックします。
二つの緑色のボタンがありますがともに同じものです。「本人確認書類を提出する」のボタンを押します。
身分証明書のサンプル画像は免許証ですが、パスポートやマイナンバーカードなどの別の身分証明書でもIDセルフィーは必要となります。
画像をアップロードして「本人確認書類を提出する」青ボタンを押すと後はCoincheck(コインチェック)が審査をしてくれます。
銀行口座の登録
さて、1~2営業日後に無事に個人審査を通過すると「預金通帳・キャッシュカードによる本人確認」が登録できるようになります。
こちらでは預金通帳かキャッシュカードの画像をアップする必要があります。IDセルフィーのように顔を入れた写真は必要ありません。
ここまで完了することで、法定通貨(日本円)の入出金、ビットコイン(Bitcoin)、その他の暗号資産の売買が可能となります。
2段階認証は24時間以内に実施するように
登録自体はすぐに完了しますが、24時間以内に2段階認証を行うようにしてください。
すぐに設定することによってハッキングに遭うリスクを極限まで軽減することが可能です。
逆に 2段階認証を行わないまま24時間以上経過したアカウントは、いつハッキングに遭ってもおかしくないアカウントでもある と言えます。
ハガキが到着して開設完了
Coincheck(コインチェック)側の審査が通った旨を郵送してきますので、それが確認できれば開設完了です。
暗号資産の勉強をしながら待ちましょう。
2章1話:【完全版】初心者のためのおすすめ暗号資産取引所を完全比較
2章1話:【簡易版】コインオタク伊藤が解説!暗号資産取引所比較
2章2話:bitFlyer(ビットフライヤー)の簡単な口座開設のやり方
2章4話:Zaif(ザイフ)の簡単な口座開設のやり方
2章5話:bitbank(ビットバンク)の簡単な口座開設のやり方
2章6話:GMOコイン(ジーエムオーコイン)の簡単な口座開設のやり方
2章7話:BITPoint(ビットポイント)の簡単な口座開設のやり方
2章8話:ビットコイン(Bitcoin)口座開設から取引までの流れ
ビットコイン高橋の1章はこちら
1章1話:話題のビットコイン(Bitcoin)について世界一詳しく解説
Written by 今井徹
この記事を書いた人
-
天然でちょっと恥ずかしがり屋な女の子。
読者の皆さんから寄せされたご意見から、 「今取引所はどうなっているのか?!」 を、徹底調査してレポートして参ります。
取引所調査員は、プロジェクトに直接問い合わせるのはもちろん、ネットの意見や口コミからレポートを作成しております。中立な立場を保つため、双方の事実・意見をまとめています。