1/11ついにDMMがビットコイン市場へ参入してきました。
広告にはローラを適用し、ローラVS出川哲郎となるのではないかと思われたのですが、不戦勝でローラの勝利なってしまいました。
それは、さておき今回はDMMが満を持して参入してきた暗号資産事業。どのような特徴を持って、参入してきたのか他社と比較しながらみて行きましょう。
DMMビットコインの特徴
DMMビットコインの特徴はホームページにもありますように4つです。
一つ一つ見て行きましょう。
暗号資産の種類が豊富
こちらの 7種類が取引可能な通貨 になっております。ただし注意して欲しいのがビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)しか現物は買えないということです。
詳しくは下記の画像見てください。
少し見難いですが、現物取引と言われるもが3種類しかないのです。しかも、日本円で買える暗号通貨は、先ほどもお伝えしましたが、ビットコインとイーサリアムのみとなっております。
そして、ほとんどの 暗号資産はレバレッジ取引 を行なうためにあります。これがDMMビットコインの1番の特徴といってもいいでしょう。
実際に種類は豊富なのですが、ほとんどの取引がレバレッジ取引ということから見て、DMMビットコインは トレーダー向けのサービス といってもいいのではないでしょうか。
使いやすくて豊富な取引ツール
使いやすさは、人それぞれだとは思いますが1画面で全て見れることが特徴です。
最初、見にくい可能性はあるが慣れてきてレバレッジ取引で投資を行なうようになってくると使いやすと思います。
やはり、 DMMはFX取引の口座開設をおこなっていたり したので、その辺は良さそうな気がします。
ほぼ手数料が無料
これは、本当に驚きです。 入金、出金、取引手数料が全て無料 です。ここまでできるのは、本当にすごいと思います。
ただ注意して欲しいことは、入金の際に銀行の手数料が発生するということです。こちら クイック入金をしていただくことによって解消 されます。
クイック入金とは、ネットバンクやPay-easyなどの入金方法です。こちらを使えば手数料は、全く払わずに入金から取引、そして出金までおこなうことが可能です。
手厚いサポート
使用者の目線でいうと、かなり助かることではないかと思います。平日は仕事で、土日取引していてトラブルが起きた時、詳しい人もあまりいない場合、ここまでサポートできるのは他社ではできないことではないかなと思います。何かと取引しているとトラブルの多い暗号資産なので、 24時間のサポート体制は心強い と感じます。
ただ、さすが日本。土日しかも24時間も働かせるなんて他の国だとなかなかできないことでは、ないかと思います。 使用者もモラルあるお問い合わせをして頂きますよう お願いします。
他社との比較
今回は、DMMビットコインを題材にあげてますので、特徴であるレバレッジ取引という観点と暗号資産の種類の観点からお伝えしようと思います。
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見ての通り 圧倒的に多くのアルトコインでレバレッジ取引 ができることが特徴です。結論、トレーダー向けの仕様になっていると感じます。
ただ、暗号資産市場は、全体的に下がるときは下がる。上がる時も同様全体的に上がるので比較的レバレッジ取引がしやすいのではないかと思います。
FXなどをやったことない人もある程度、暗号資産についての知識があれば比較的に予想しやすいのでないかと思います。
DMMビットコインは、広がるのか
先ほどもお伝えしたようにDMMビットコインは、トレーダー向けの作りになっていると感じました。なぜなら、アルトコインの多くがレバレッジ取引にしか対応しておらず、現物取引が2種類しかなかったことからそう考えます。
また、今後広がって行くかは 広告にローラを使っていることから徐々に認知は広がって行く と思います。ただ、先ほどもお伝えしたようにトレードする人向けに作っていると思われるのでニッチな市場になるのではないかと思います。
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