Shivomは医療の未来を変える可能性を秘めているようです。
今後私たちの命にも関わるこの医療業界がどのように変わるのでしょうか。
今回はこの希望の医療系ICO、Shivomの独占インタビューを行ってまいりました。
CEOであるアクセル・シューマッハ氏とCIOのヘンリー・イネスとの対談をお届けいたします。
独占インタビュー!ShivomのCEOアクセル・シューマッハ氏とCIOのヘンリー・イネスと対談
CEOアクセル・シューマッハ氏の魅力的な背景とShivomプロジェクトの契機
Shivom(シボム)の魅力的なユーザー管理のゲノムデータ
ユーザーが自分のデータをもっているので自分が共有したい相手としか共有しません 。
例えば自分の担当医師には健康管理のために健康情報を教えたいと、政府とか保険会社には見せたくないとか、どっかの研究に協力したいと思ったら大学とか研究とか自分で参加を決められる。
製薬会社から個人のデータを使いたいと言ったらアクセス権のために有料にしますよと、ちゃんとデータオーナー皆さんに製薬会社がまとめてお支払いしたらちゃんと還元します。我々が目指すは、ヘルスケアエコシステムですので一つはゲノム系、我々に申し込めばゲノム配列を作ってもらえる、配列を結構病院にもらっているのであれば、うちのデータベースににアクセスということもできます。それを自分の健康管理にうまく活用いただいてOKです。
我々の配当コインは我々のプラットホームに入ってきたいという医療関係の人たちも入ってきて大丈夫です。そうするとヘルスケアーマーケットプレスというものが可能でしょう。
Shivom(シボム)の積極的なセキュリティ向上の意欲とその強さ
人に合った薬を提供する重要性!ユーザーと薬剤師のそれぞれのメリット
ゲノムデータはとても重要で何が食事はとっていいかとか食べたらまずいとか分かるし、事前に雇用主にバレたらまずいような疾患を持った業種とかもあるかもしれないからきちんと管理しないとダメです。
違うのはゲノムだからで薬の反応も個人個人違いますよ。特にアジア系の人、シェア会社が持っているゲノムデータベース上ではアジアを占める割合はすごい少ないんですね、たくさん出ていないからです。
基本欧米人向けにですから、中和食水とか糖尿病系の薬はもともとできています。
世界中の色んなところから、特にアジアからこのゲノムデータを薬のリサーチ研究する上で取ってくるのが望ましいと思っています。
それをプレシジョンメディスンと呼んでいて精度の高い医療、薬による治療も個人にきちんと合った物を出せる制度の高い医療をやっていきたいです。例えば、リュウマチを持っているよと診断されてしまったら、分かったら医者は色んな事を試す、A・B・Cと薬を変えてみる、うまく偶然合うまで取り替えて待つことになります。そうすると治療が遅れてしまうのです。
一回目の薬を処方する時点で先生がこの人にはこれが効くって分かっているのがベスト ですよね。
不必要な薬を飲んだり治療をしなくて済むのが利点です。ヘルスケアシステムにとってもコストがかからなくて助かります。
ICOに参加する方へひと言
ICOの参加方法
概要
プロジェクト名: SHIVOM
シンボル: OMIX(オミックス)
プラットフォーム: イーサリアム(ERC20)
公式サイト: https://shivom.io/
ホワイトペーパー: https://shivom.io/files/Whitepaper.pdf
資金調達目標: 29,900,000 USD(75,000 ETH)
トークン発行制限枚数: 3,000,000,000 OMIX
参加通貨: ETH、BTC、USD
1人当たりの最小購入量: 0.001BTC/0.01ETH
1OMIXあたりの金額: 1 OMIX = 0.0569 USD(0.00014 ETH)
スケジュール
ICO予約期間: 2018年4月16日~2018年4月20日
トークンセール期間: 2018年4月~2018年5月
Shivomについてもっと詳しく知りたい方はこちら
他のミートアップイベントはこちら
この記事を書いた人
最新の投稿
- 債務整理2024年8月10日債務整理でブラックリストに登録される期間は?信用情報への登録で受ける影響を解説
- 債務整理2024年8月5日債務整理の費用相場はいくら?借金の返済に追われて払えない場合の対処法を徹底解説
- 債務整理2024年8月2日大阪で債務整理に強いおすすめ弁護士・司法書士15選!費用や選び方についても解説!
- 仮想通貨2024年6月7日保護中: 【会員限定】コインオタク流「裏ワザ」で稼ぐ