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ゲイツ財団とリップルが提携、貧困層の決済システムを支援!
ビル&メリンダ・ゲイツ財団 (Bill & Melinda Gates Foundation) とは、マイクロソフト会長のビル・ゲイツと妻メリンダによって2000年創設された世界最大の慈善基金団体である。
世界銀行のデータによると、2017年に銀行へのアクセスをしなかった人々は約17億人で、なんと世界人口の約30%にのぼります。
元リップルCTOステファン・トーマス氏によって設立されたコイルは、インターレジャー技術にも基づいています。

最高の2者の提携により、貧困層のためのシステム実現が加速!
同様のプロジェクトはICOでも目にすることが多く、ICOを関係ないとしても、取り組んでいる意識の高い人物は世界でも多くいることでしょう。
社会的意義のある活動とビジネスはすでに同じ土俵にあると言えます。
知識、技術を持っている者同士の提携により、新しいプログラムへの実現への道は一気に近くなります。
ブロックチェーンを利用することによって一部の資産家だけでなく、今まで銀行口座を利用していなかったような低中所得層の人々も、大なり小なりの資産の運用が可能となり、金融業界に大きな動きが出ることでしょう。

資本を持つ者だけの世界ではなく、生きていく上で全ての人に役立つシステム
ごく一部の資本を持つものが世界を変え、多くの人間は生きる目的を探す時代です。
稼ぐこと以外に思い浮かばない人は、 コインオタクの歌を聞いて、生きる目的を探してみて欲しい と強く願います!!


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