2017年12月9日NEM(ネム)/XEMの価格が一時80円まで届きました。
コインチェックによると1XEM/JPYの価格が一時80円の値段を付けました。
NEM(ネム)/XEMが価格高騰で80円へ
長い間、NEM(ネム)の話題はあまり出ませんでした。
ここにきて大きく価格を上昇。
今まで何度か40円まで届くことはありましたが、ならしてみれば25円~30円程度が多かった印象です。
前日比300%を超える価格を記録した理由 を探りました。
中国のSNSサービス「WeChat(微信)ウィーチャット」との連携か
中国で爆発的な人気を誇るSNSアプリ「WeChat(微信)ウィーチャット」でNEM(ネム)/XEMが利用できるようになったという話が舞い込みました。
そもそも「WeChat(微信)ウィーチャット」とは何か。
日本でいうLINEのようなトークアプリです。
日本の利用率は0.5%程度と利用者がいないため、今後日本でマーケットが広がることはあまり期待できません。
しかし、本家の中国では日本のLINE以上に浸透しております。
国民の80%を超える人が利用しているトークアプリで、
アクティブユーザ数の合計値は、9億6,300万人とも発表がありました。
日本の総人口の8倍です。
このような 巨大なマーケットとNEM(ネム)/XEMと提携をした とのことです。
これは真実でしょうか。ネットの情報を調べてみました。
https://twitter.com/TrendStream/status/939334198657032193?s=17?id=378
https://twitter.com/chali_chan/status/939371418000572416?s=17?id=379
https://twitter.com/shin_tony2c/status/939416794510397441?s=17?id=380
ネットの情報からすると、
「WeChat(微信)ウィーチャット」との公式の連携ではないようですね。
とはいえ、 ウィーチャット上でのXEMの利便性が向上したことは事実 であり、
今回価格を大きく動かした買いは日本のマーケットではなさそうです。
ビットコインでXEMを購入した人が多いようです。本家の中国の方が期待を込めて購入した可能性は高いですね。
日本円の情報はリンクしていないので不明ですが、
日本人の多くは保有者であったので、価格上昇を見て売却した人が多い印象です。
情報が錯綜し価格も右往左往し50円を下回る
結果的にまだここまでの価格上昇を明確に説明しきれたわけではないですが、
今回の価格の上昇に伴い、NEM(ネム)/XEMへ興味を持った人は多でしょう。
今回の騒動でNEM(ネム)に興味を持った方はこちら
NEMが買えるのはZaif(ザイフ)だけ
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