【伊藤が解説】政府準備金にビットコイン採用の兆し？アルトとの“温度差”に注意

バイナンスが複数国の仮想通貨準備金支援

バイナンスのテンCEOは、複数国からの要請に応じてビットコインを含む仮想通貨の準備金創設を支援していると明かしました。
トランプ政権の動きをきっかけに各国が追随しており、今後はBTC以外のデジタル資産準備金の可能性も浮上しています。

バイナンスCEO、複数国の仮想通貨準備金創設を支援中と明かす＝FT報道

COINPOST

政府準備金にビットコイン採用の兆し？アルトとの“温度差”に注意

このニュース、 伊藤が解説します。

今後、各国の「政府準備金構想」が具体化していくことで、仮想通貨市場が再び強気相場に転じるきっかけになる可能性があります。
まずビットコインが大きく上昇し、その後、話題性に引っ張られるかたちでアルトコインにも注目が集まる展開が予想されます。

これはETFの時と同様の流れで、本命であるビットコインと、その波に乗ろうとするアルトコインでは、同じテーマでも価格への影響力は大きく異なります。

そのため、投資スタンスとしては「ビットコインは長期視点」「アルトコインは短期視点」で考えておくと、リスクを抑えつつチャンスを狙いやすくなるでしょう。

その他のおすすめ記事

【伊藤が解説します】仮想通貨は今「短期的な冬」？2025年の回復シナリオ

【伊藤が解説します】円よりビットコインで備える時代！新たな保険の形

【伊藤が解説します】「ビットコイン高騰」の裏に潜む“ドル安”

無料LINE登録で仮想通貨の最新情報を受け取ってください↓

https://line.me/R/ti/p/@425pnuln