【伊藤が解説】仮想通貨好調の裏で揺らぐ伝統金融の立場

仮想通貨と伝統金融の接点拡大

金融安定理事会(FSB)のクノット議長は、仮想通貨と伝統的金融の結びつきが転換点に近づいていると指摘し、ステーブルコインの影響力に警鐘を鳴らしました。
とくにテザー(USDT)などが米国債市場に与える影響が大きく、小口投資家の参入が急増している背景にはETFの普及があると述べました。

FSB、仮想通貨が「転換点」に接近と警告 伝統的金融との結びつき強まる

Cointelegraph

仮想通貨好調の裏で揺らぐ伝統金融の立場

伊藤健次
伊藤健次
このニュース、伊藤が解説します。

仮想通貨市場は急拡大を続けていますが、その陰で影響を受けているのが銀行や証券などの伝統金融業界です。
これまで圧倒的な規模と権力を誇っていた伝統金融は、新技術を取り込む側でしたが、Web3の登場により立場が逆転しつつあります。

法整備が整う前から、大手金融機関は提携や事業参入を急ピッチで進めており、対等な関係を装いつつも実際は主導権を握られつつある状況です。
象徴的なのが、トランプ一族の企業がWeb3分野に積極的に関与していることで、政治とビジネスの境界が曖昧になるほどの影響力を見せています。

こうした動きは、伝統金融のパワーバランスを根底から揺るがすものであり、「大手Web3バンク」や「Web3証券」といった新しい金融の形がすでに現実味を帯びています。
今まさに、数年に一度の産業転換期が訪れています。

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この記事を書いた人

伊藤健次

日本最大級の暗号通貨サイト【COIN OTAKU】編集長 1984年生まれ 静岡県出身 慶應義塾大学 大学院 経営管理研究科 ヘルスケアポリシー&マネジメント集中コース終了 株式会社ソクラテス 代表取締役 / 国内企業暗号資産事業顧問 / 暗号資産取引所アドバイザー / 暗号資産投資アナリスト / Fintechコンサルタント / 暗号資産非公式アーティスト /YouTuber テレビ東京WBS出演 テレビ東京モーニングサテライト出演 NHKおはよう日本出演 BS11 真相解説 仮想通貨NEWS!出演 その他各メディア取材、出演

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