リップル(ripple)のプロダクトXCURRENTを解説

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4つのプロダクト

現在リップル(Ripple)が公表しているプロダクトは4つあります。

「ripplenet」「xRapid」「xVia」、そして「xCurrent」です。
xCurrentを銀行向けに、xRapidを送金業者向けに、xViaを一般の会社向けに、それぞれ展開しやすく分けて公表しています。

ripplenetに繋がった業者(銀行、顧客)同士が、xCurrent、xRapid、xViaなどのプロダクトを通じて繋がり、ripplenet内で取引を完結させます。
この技術はスケーラブルでセキュアな最先端のブロックチェーン技術を土台とし、様々な送金ネットワークとの相互運用性があります。

ではそのripplenetと共に存在するxCurrentとはどういったものなのでしょうか。

 

 

銀行と銀行を繋ぐ仕組み

xCurrentとは銀行と銀行をつなぐ法人向けプロダクトであり、シームレスによどみなく流れる水の流れに例えて名付けられたとされています。


このプロダクトはそもそもリップル(Ripple)が描く構想の中にあったのですが、「分かりづらいから後から名前を付けた」というように感じます。

xCurrentはその送金におけるプロセス全の可視化を実現して、Interledger Protocol (ILP)技術を用いることにより、それぞれの金融機関が持つプロトコルと接続することが可能となります。
これにより銀行間でのリアルタイムメッセージングが可能となり、取引前に決済内容の確認や決済後の着金確認ができるようになります。

 

繋がる世界

このプロダクトには世界各国にある数多くの金融機関が賛同しています。

2016年にはブロックチェーン技術を利用した初の国際銀行間送金グループとして「Global Payments Steering Group(GPSG)」が結成され、日本からは東京三菱UFJ銀行が参加しています。


また、SBIホールディングスとリップル(Ripple)社の合資会社であるSBIリップルアジア(SBI Ripple Asia)の主導により、「内外為替一元化コンソーシアム」プロジェクトが進行しています。
世界的地名が高い大手金融機関がリップル(Ripple)のIoVに賛同し、その企業・団体は続々と増えています。

世界を巻き込んだと言っても過言ではないほどの賛同者を集めたリップル(Ripple)。今後の動きから目が離せないことでしょう。

リップル(ripple)のプロダクトripplenetを解説

リップル(ripple)のプロダクトxRapidを解説

リップル(ripple)のプロダクトxViaを解説

まとめ

リップル(Ripple)はIoVを実現するために4つのプロダクトを打ち出している
ripplenet内に存在するxCurrent、xRapid、xViaなどのプロダクトを通じ、国際取引をスムーズに行うことが可能
xCurrentは主に銀行向けの法人プロダクトであり、国際取引を明瞭簡潔に進める仕組みを持っている

 

 

written by yuta takahashi