3分でできる!Yobit(ヨービット)の口座の開き方
今回はYobit(ヨービット)の口座の開き方を紹介します。
写真の通りに進んでいけば、誰でも簡単に登録することができます。
今回はandroidスマートフォンから登録しましたが、iPhoneやパソコンからでも同じように登録することができます。
写真で解説!口座開設の方法
詐欺サイトに注意!
サイトを検索する際、トップに出てくるサイトであってもホームページアドレスは必ずチェックするようにしましょう。
間違ってPoloniex(ポロニエックス)の詐欺サイトに(ミラーサイト)に入り、そこで大切な資産と獲られてしまったという話も耳にします。
くれぐれもアドレスをチェックしてから入るようにし、公式ホームページをブックマークしておくことをオススメします 。
サイト右上にグレーのバックで「Registration」という文字がありますので、そこから登録を進めていきます。
パスワードは強固なものに設定
パスワードは25字以上を推奨
登録したいログインIDとパスワードを決めて、自分のメールアドレスとともに入力します。
同意チェック欄とロボットではない旨を埋めて青色の「Register」をクリックします。
この際に、必ず下記の中から最低2つ以上は実施してください。
☑ 英語(大文字)、英語(小文字)、数字、記号を織り交ぜること
☑ 25文字以上のパスワードに設定すること
☑ 電話番号や誕生日など、分かりやすい言葉は避けること
☑ 間にピリオドなどの記号を用いること
中でも 「パスワード25字以上」は特に推奨 いたします。
メールが送信されたと表示されるので、自分のメールボックスに届いているか確認しましょう。
このようなメールが届いていたはずです。
メールの中心あたりにあるリンクをクリックして、サイトに戻りましょう。
これでアカウント登録が完了となります。
取引を始めましょう。
2段階認証は24時間以内に実施するように
登録自体はすぐに完了しますが、 24時間以内に2段階認証を行うように してください。
すぐに設定することによってハッキングに遭うリスクを極限まで軽減することが可能です。
逆に2段階認証を行わないまま24時間以上経過したアカウントは、いつハッキングに遭ってもおかしくないアカウントでもあると言えます。
本人確認がないため、危険とも言われる
取り扱い通貨に惹かれてYobit(ヨービット)で取引しようという方もいるでしょうが、他の取引所と比べると少し不安要素もあります。
Yobit(ヨービット)にはアカウント作成の際に本人確認書類の提出がありません。
よってそれだけ取引の際にリスクを伴います。
その点だけ注意した上で利用すると良いでしょう。
法定通貨を入金できない
Yobit(ヨービット)は日本の取引所と違って、法定通貨で暗号資産を買うことはできません。
あらかじめ持っているビットコイン(Bitcoin)などを使って売買してください。
第2のマウントゴックス事件に注意
以上、Yobit(ヨービット)開設方法を解説しました。
英語表記が苦手な方は特にそうですが、 送られてきたメールが読めないからといって放置せず、必ず内容を確認するように注意が必要 です。
もしかしたらそこには重要な情報が書かれており、口座凍結や出金停止などの話が書かれている可能性もあるからです。
海外口座で問い合わせるなどもしづらいうことから、十分注意して管理するようにしましょう。
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written by 今井徹
この記事を書いた人
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天然でちょっと恥ずかしがり屋な女の子。
読者の皆さんから寄せされたご意見から、 「今取引所はどうなっているのか?!」 を、徹底調査してレポートして参ります。
取引所調査員は、プロジェクトに直接問い合わせるのはもちろん、ネットの意見や口コミからレポートを作成しております。中立な立場を保つため、双方の事実・意見をまとめています。
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